万博と石川県能登半島地震復興を両立すると経団連会長「十倉雅和」氏の発言ですが此れは、実際両立可能です。
石川県能登半島地震復興は、石川県の建設業者に託し大阪関西万博は、他の企業ですれば良い。
万博の予算を復興に回せと言う人も居ますがね。
万博の予算は、通っていますので転用は、出来無いんです。
そもそも万博の建設業者と道路復旧の建設業者は、専門性が全く違うんです。
イベント会場設置のプロが復興復旧も出来るなら良いですが専門性が全く違うんです。
更に大勢の建設業者が能登半島に行って復旧作業しても今度は、能登半島の地理的要因で逆に復興復旧が遅れるだけですので適時に復興復旧作業員は、能登半島に行く方が良い。
万博会場もアクセス整備は、万博するしないに関わらず必要です。
万博の費用対効果と経済効果と経済刺激効果が重要です。
万博と言うのは､国際経済技術文化交流の場ですのでね。
万博の準備に掛かる費用は、先行投資と言う事ですし先行投資と宣伝効果と言うのは､企業では､当たり前に考えます。
万博の準備に関わる人と復興復旧に関わる人企業を上手く振り分けて万博は、経済景気刺激経済発展目的ですので経済産業省と海外との交渉は、外務省が行います。
被災地の復興復旧作業は、国土交通省と総務省がメインで作業復興は、経済産業省ですが全て石川県が行います。
万博の経済効果で税収アップして税収アップした部分を復興に回せる可能性も考える必要が在りますのでね。
つまり万博止めてその費用と作業員を復興に回せと言う人は、建設業者も得意不得意分野が在りますのでそこから考えると作業員は、能登半島に回せる人員は、万博の準備している建設業者には、ありません。
復興は、石川県の建設業者に任せ石川県の建設業者にお金が落ちる様にするのも被災地復興に役立てます。
復興は、復興万博は、万博と分けて考える必要も考える必要が在りますのでね。
万博の準備している建設業者を復興に回せ万博の予算を復興に回せと言う人は、万博に関わって居る人の雇用を奪う事と同じです。
復興と万博どちらかを優先するかというと復興復旧ですが万博に関わって居る人の雇用を奪う事は、行って良いのか？😭こう言う考えは、無いのか？😭
万博の資材で手配済みの物は、どうするんです。
万博の資材で復旧復興は、出来ませんがね。
万博の資材を既に準備している企業の損失補てんは？😓その資材で家やビル建てられませんがね。
じゃあ復興復旧と万博両立するしかないと言う事です。
復興復旧と万博両立させて日本の底力を見せる必要が在りますのでね。
