こんにちは。
2代目社長を応援する札幌市の税理士。
吉川直宏です。
初めて訪問された方はこちらもぜひご覧ください
会社は常に環境の変化に対応し、変わり続けなければなりません。
もしそれを怠ったなら、倒産への道を突き進む事になります。
会社の方向を決める立場にある社長にも、様々な方がいますが、
中には独りよがりの考えをされている社長も見受けられます。
周囲の話に耳を傾けず「自分はいつも正しい」と思っている社長です。
また、社員もしかりです。
会社は絶対のもので、倒産なんて考えた事もないという社員です。
そんな社員に限って、毎年、毎月、毎日と同じ事の繰り返しで、
指示された事しかやらないのです。
こんな社長や社員しかいない会社は、倒産が決まったも同然ではないでしょうか。
社長は常に、時代の変化に気を配らなければなりません。
事業が正しい方向に進んでいるかどうかは、
消費者が答えを出します。
正しい方向に向かっていれば、売上増として結果が出ますし、
誤っていれば、売上の減少として形に見えてきます。
会社を倒産させないようにするには、社会の変化に対応できる、
変化を恐れない会社づくりが必要です。
そんな会社だけが存続しうるのです。
そう考えると、社長は、自分自身は勿論の事、自発的に行動でき、
モチベーションの高い社員を育てる事が重要になります。
大きく変化していく社会において、
その変化に対応できる会社だけが生き残っていけるのです。
その方向を決める社長は、重大な役割を担っているという事を
肝に銘じておくべきです。
それが社員の為であり、自分自身の為であり、
社会の為なのですから。
吉川のプロフィールはこちらです ⇒
吉川のホームページはこちらです ⇒
吉川の趣味のブログはこちらです ⇒