夏野菜や枝豆の種まきは大失敗です。乾かないようにとたっぷり水やりして窒息死した模様。種まき培土はピートモスベースで保水性が高いため水のやり過ぎはまずいみたいです。あと早めに植えたので発芽適温に満たなかったのかも。

 
 

ということで、過保護な種まきでトマト再チャレンジ! 若干湿った種まき培養土にピンセットで種をまき土をかぶせて霧吹きをし軽く鎮圧。ジップロックの真ん中を閉じて保湿と空気供給。嫌光性種子ということもあって新聞紙にくるんで机の下で保温と遮光。過保護にも程がある。

 

 
 
 
枝豆は軽く水に浸して畑へイン!
こちらも謙光性種子なので保湿も兼ねて黒マルチ。
 
 
 
そういえば、うまく発芽したブロッコリーとサニーレタスは好光性種子だった。最初から日向に出していたのがよかったのだろう。水やりも毎日していなかったし。

 

種植えってこんなに難しいものなのか^^;

 

 

----

・好光性種子(種に光がとどくように、種まき後薄く覆土する)
レタス、サラダ菜、パセリ、ゴボウ、春菊、人参、セロリ、三ツ葉、シソ

・嫌光性種子(種に光がとどかないように、種直径3倍の覆土をする)
トマト、なす、ピーマン、キュウリ、大根、カブ、カボチャ、スイカ、トウモロコシ、マメ類、ネギ、タマネギ、ニラ、ヒマワリ、オクラ