中国では、街の中心近くの川沿いを若者が好みそうなショッピング街に開発している場所が見られます。

武漢の川沿いファッションストリートは、ハンストリートと言い、観光ガイドブックにも載っています。

 

 

 

 

とわ言え、お土産の定番的なものは、売っているお店は、ありません。

ショッピングセンターで見かけるお店が、並んでいる感じです。

でも、テーマパーク的な雰囲気で、見ているだけで結構楽しめます。

 

 

 

 

 

 

現地の多くの若者が、楽しそうに行きかっていてとても活気があります。

酔っ払いのおじさんが、若い女の子に声をかけて無視されているシュールな場面もありました。

 

 

 

 

 2020年から何かと話題に上がって世界的に有名になった武漢ですが、

どこの国でも医療従事者の方々は、大変な苦労をなされているようで、

ロックダウン当時の写真を展示するイベントが行われていました。

 

 

 

 

 

 どこが、発症であれ、何の責任であれ、

被害者が負った苦しみと、それを助けた善意の心には、どうでも良い事のように思えます。

 

国のトップたちのマウントの取り合いの道具にされるのでは、被害者が、より浮かばれなくなるように思えます。

肝心なのは、同じことを繰り返さないために、どうすればよいのか

答えを見つけることが、生き残った人間に課せられたテーマではないでしょうか。

 

責任の詳細ではなく、感染源の詳細を明らかにして、

今後の対策を世界中が協力して行えると良いなって思います。

 

 

 

 

 

こんな街中でもワクチンの接種会場が、ありました。

 

 

 

 

 

日本より明らかに、早く、明らかに対策を実行し、コントロールしています。

自由と人権を守り国は、良い国だと思いますが、

こういう大事な時に、自由と人権が壁になり、コントロールできないという悲しい現実をコロナの影響で浮き彫りにしまいました。

民主主義という国のありようは、まだ、未完成だということです。

今回の経験を糧に、今後の進化を望みます。