新型コロナウイルスの感染が拡大していますね。

本当に恐ろしい事です。

 

 もし、自分がコロナウイルスに感染したら…

 もし、自分がコロナウイルスを誰かにうつしてしまったら…

 もし、誰かが、そのせいで命を落としてしまったら…

 

そう思うと怖くなります。

 

怖さを感じない人は、

自分も他人も大事にできない人なのか?

想像力が働かない愚かな人なのか?

自殺願望が強い人なのか?

 

私には、そう思えてしまう。

だから、TVでインタビューを受けている外出者の発言を聞いていると

早いうちに、こういう人から感染してくれれば、

皆もっと事の重大性が分るんじゃないかなって思ってしまうんだよねぇ。

 

 

 三密を避けろって指導があるけど、

電車に乗って通勤されている方たちは、

毎日、誰が感染者かわからない三密空間に密着状態で通勤通学している。

なんでこれに異論を唱える人がいなのでしょうか?

 改善策が思い浮かばないから?

 JRやその他公共交通機関を破綻させるわけにはいかないから?

 

これから、更に感染が、広まればマスクをしていても、通勤通学によって感染する人が出始めるかもしれません。

その事態が始まったら、1日の感染者数は、千人万人とあっという間に広がるかもしれません。

公共交通機関というのは、そういうものだという認識が、薄いのかもしれないですね。

 

 改善策としては、

全ての席を指定席として定員以上の乗車を控える。

ただ、それに伴い駅構内も入場規制をかけなければ、駅が三密になってしまいますので、

前日までに、時間指定で切符を買う必要があり、

乗り遅れれば、その日の通勤もしくは、帰宅を諦めるか、タクシーを使わなければいけなくなります。

 

それが嫌なら、マイカー通勤となります。

これには、交通渋滞、駐車場の数量などの問題が出るかもしれません。

 

しかし、こういうことを始めることが、WITHコロナの生活なんじゃないでしょうか?

 

公共交通機関は、全席指定なので、料金は、高くなります。

それでも減収によって成り立たないのであれば、それに対して政府で補助金を出していただきたい。

出来れば、交通料金を値上げしなくても利用できるくらい、国が補助金を出してくれれば、

これは、可能になります。

 

 

また、

これによって、タクシー会社、通勤用の車、駐車場などの産業が活性化するかもしれませんし、

会社自体が、通勤可能な場所に移転することで、

一都市集中化している産業を散らして、地方に恩恵にを広げるかもしれません。

 

 

新しく問題化されて、皆さんが対応を考えなければいけない日が、

もうすぐ来るかもしれません。