サンゴの群生地帯から浅い岩場まで、
単体で見ることもあれば、大きな群れを作って食事をしているシーンに出くわすこともある。
この食事シーンに出くわすのが一番見応えがあるんじゃないかな?

ファインディングにもに出てくるキャラクターの中にも
3種類がハギの仲間なんだ。
今回紹介する8種類の中に2種類いるんだ。

ナンヨウハギ

ニモの名バディのドリーで有名ですね。
ブルータンとかシックスタンとか英語で言いますね。
僕も好きな魚ランキングの上位にいる魚の一種ですよ。



トミニエンシスタン

この魚の名前を探している時、僕が持っている日本の図鑑には載って無くて、
ネットで調べてたら、熱帯魚屋さんのサイトに乗っているのを見つけたんだなぁ。
背鰭と腹ビレの先が黄色く尾びれが白いのが大きな特徴ですね。



ナミダクロハギ
綺麗なハギです。色彩が鮮やかで、海の中でも結構目立ちます。



メガネクロハギ
ナミダクロハギを少しシンプルにした感じですね。



ツノダシ
ニモを捕まえられた水槽から逃がすのに男気暑い所を見せていたギル
こいつもハギの仲間なんだけど、チョウチョウウオの仲間の
ハタタテダイと勘違いされがちな魚だね。



クログチニザ
こうつも落ち着いた配色にもかかわらず、その鮮やかさが目を引く種類です。



ゴマハギ
普通にそこいらじゅうで見る種類ですけど、幼魚の時がとてもきれいです。
これに似ている黄色いやつが、キイロハギって言って
ニモの中でバブルスと言う名で出ていた水槽で泡が大好きなやつでした。



コクテンサザナミハギ

背ビレと腹ビレの尾ビレ寄りの付け根に黒い点があるのが特徴です。
これを見逃してしまうとサザナミハギと勘違いします。


ちなみに、僕が一番好きな魚は、モルディブで有名な
パウダーブルーサージョンフィッシュ
モルディブでは、パウダー玉って何百匹って群れで食事をしているシーンを見ることができる。
この魚も、ハギの仲間ですね。