私の方は仕事が忙しくなってしまい、なかなか娘の剣道を見に行けていません。

が、3月は大会三昧ということで娘の道場の稽古は激しさを増しており、二部練もあたりまえの日々。

足の皮がむけたり、竹刀が折れて帰って来る日が増えました。そんなある日曜日のこと。

稽古時間が6時間……さすがに、

 

「お父さん、剣道が嫌になってきたかも(苦笑)」

 

と苦笑いしながら話してきたので、

 

(苦笑いなら大丈夫!)

「おお、そうか。でもお父さんは評価しているぞ!」

とだけ。すると、

 

「じゃあ、来月の土曜日にはたくさん評価してもらわないとね!」

との返事。

 

うち、毎月の第一土曜日は小遣いの日。そこで先月は何を頑張ったかをアピールすると小遣いがプラスアルファになるシステムなのです。たしかにこれは評価してやらないといけないなあ。

 

今の公立の学校では部活の時間も制限されており、なかなか燃え尽きるような稽古や練習をする機会は得られないと思います。厳しい練習についての是非はあると思いますが、どこかで一度くらいはこういう経験をしておくと、この先の人生においての糧になるんじゃないかとは思っています。

 

がんばれ、勝ったらもっと評価してやるぞ!(笑)

先日、稽古の終わり際に、近々開催される剣道大会の選手発表がありました。

「はい、それでは○月✕日の剣道大会の選手を発表します」

 

「Aチーム、先鋒:○✕!」

「はい!」

「次鋒:△■!」

「はい!」

 

娘の名は呼ばれず(泣)

(AってことはBチームもあるよね?うん、きっとBには……)

 

「Bチーム、先鋒:△✕!」

「はい!」

「次鋒:△○!」

「はい!」

 

……ここでも娘の名は呼ばれず(汗)

(まあ、女子の2枠は上級生二人で埋まったか。しょうがない。次の試合目指して……)

 

「続いて別日の大会の選手を発表します。」

(ほう、まだ試合が?)

 

「先鋒:■✕!」

「はい!」

「次鋒:○△!」

「はい!」

 

……ここでも娘の名は出ず。

(うーん、それなりに実績も残せたと思うのだけど、今回も選手になれず!? やはり入会半年ちょっとでは選手は厳しい? 何が足りなかった? それとも何かヘマをしたか? などなど頭の中がぐーるぐる(汗))

 

「続いて、さらに別日の大会の選手を発表します。」

(お、まだ試合があるの?)

 

「娘の名前!」

「はい!」

(おお、よかったーーー!)

 

というわけで、なんとか1試合ですが選手に滑り込みセーフ。ホッとした次第です。しかし、それなりにできていると思うのですが、なかなかに選手への道は遠いですね。とはいえ、後ろばかりを見て愚痴っていてもしょうがない。来年度からはもっと選手として使ってもらえるよう、一層の努力が必要ですね。

道場での選抜稽古の何日か前から、娘(小5)の要望にて基本稽古法の456を練習。駐車場で何度も何度も稽古をしました。声の出し方、静と動のメリハリ、細かいところでは抜き刀時の柄の位置、木刀の振り上げの角度などをアドバイス。まあ付け焼き刃かもしれませんが、素直にやる気になっていることは評価してあげたい。勝敗は時の運もあるので、あとは娘がやりきってくれればと思いながら送り出しました。

 

帰宅後……

(正直、聞いていいのかわからなくて放置していたところ)

 

「稽古に行ってきたよ!形は判定で負けちゃった。でもね選抜の試合は頑張ったよ! 上級生ふたりとは引き分け。あとの2試合はどちらも勝った!」

「おー、そうか。んで選手発表とかは?」

「わかんない。そのうち発表あるんじゃなかなぁ」

「えーまじで?楽しみだね!」

 

などと家の廊下で話していると妻が現れて

「遅い時間なにやってんの!早く寝なさい!」

とのことで、両者リングアウト(苦笑)となりましたとさ。

 

私が想像していたよりも健闘していたようで何より。選考結果が楽しみです。