今になって共通テストの重みづけなどに失敗したかなぁ、と

 

思うことありますね。

 

 

共通テストは本番の大学入試で一番はじめに来る試験なので

 

そこである程度の成績とって良い流れに乗りたい

 

東大は、1次 : 2次比率が 1:4

 

ではあるけれど

 

0.5点差で不合格した人の話とか聞くと

 

東大ですら共通テストを疎かにするのは間違いなんじゃないかな、、

 

と当時は思っていましたよ。

 

 

仗助の場合も、現役、浪人、どちらの時も

 

12月に入ったら共通テストの対策にほぼ全振りして勉強していました。

 

 

まぁ、それが幸いしたのか

 

後期国立も受けれるくらい共通テストの点取ることできたし

 

理科大の共通テスト利用も合格いただけたのでよかったのですが

 

目標にしていた早慶、東工大入試という意味では

 

1ヶ月以上、共通テスト対策していたのはマイナスに出たと思う

 

最近、仗助がそう言ったので

 

そういうことあるのかな、、と思って

 

浪人時代の仗助の模試の成績を眺めたのですが

 

確かに、どうして東工大落ちちゃったのかなぁ、、と思った次第です。

 

 

まぁ、1発勝負の試験なので

 

当日、調子悪かったといえばそうかもしれないんですけど

 

秋の東大実戦、東大オープンとも

 

数学は65点くらいとって偏差値も62くらいだったので

 

数学重視の東工大なら、受かっててもおかしくなかったんじゃないかなぁ

 

と思いましたよ、、、身内びいき全開、承知ですけども、、笑。

 

 

共通テストが終わった後、今度は早慶対策に入りました。

 

数学も理科も、東工大や東大みたいな重い問題ではないし

 

英語などははるかに難しいので

 

それようの単語対策などもやっていたので

 

数学力は落ちたと思う、と敗将の弁でした、、笑。

 

 

仗助、数学のピークは秋の東大模試に向けて勉強していた時期だそうで

 

この頃、何やっていたかというと

 

東進、東大本番レベル模試の過去問を150分かけて

 

解きまくっていたとのこと。

 

 

150分使い切って

 

どの問題を効率よく解けるか、と練習していた時が

 

数学のピークだったようですね

 

確かにreasonableな気がします。

 

 

ただねぇ、、いくら共通テストの点数は合格判定に関係ないと言っても

 

東工大一本勝負で

 

早慶対策や共通テスト対策の手抜くという訳にはいかなかったろうからなぁ、、、。

 

 

まぁ本人、親共々、今の大学に不満はないので良いのですが

 

入試前、どの大学に標準を合わせた勉強メニューを取るかは

 

かなり大事な気しますねぇ、、。

 

国立医学部ならやっぱり共通テストだろうしね、、。