幼少期から半分スピリチュアル系

二重人格かなって思ったくらい

 

 

20代の頃に人生最後の職業は

占い師だと決めました

 

 

それまでに起業家や経営者を経て

その時やりたいことも全部やって

全部占い師になる肥しにして

白髪頭で皴しわ顔になったら引退

 

 

銀座の母ならぬ室蘭の母

繁華街の路地に机と椅子を置いて

紫の服と水晶玉でデビューするぞと✨

 

 

30代も40代も揺るぎない

私の「将来の夢」でしたが

50代、揺らぎました・・・笑

 

 

20代の頃に考えた50代と

今の50代はまるで違って

あの頃思い描いた将来の姿は

80代の自分の姿だと思われます

 

 

 

80代でできる?

夜の路地とか寒いし!

 

 

 

無理だなって思ってきました

20代で決めた夢は甘かったな

さすが50代、賢いですね笑

 

 

 

で、どうしようかな~と
もうデビューしようかな~と思っていたら

地元に初の「占い館」ができて

怪しくなくておしゃれだし

面談に行ってみることにしました

 

 

選んだ占いジャンルは「手相」

それだけは決まっていました

 

 

 

世の中たくさんの占いがあります

 

 

タロット、オラクルカード、おみくじ系

姓名判断、星占い、生年月日占い系

水晶玉、マヤ、風水、手相、人相、易占い

チャネリング、リーディング、オーラ

ヒーラー、霊感、スピリチュアル系

東洋占い、前世、透視、魂系、相性

色、数字、絵、天然石、夢占いなどなど

 

 

 

私も弱ってる時は占いに頼るので

否定する気は全くありませんが

 

 

なんでも疑ってかかる性格で

特に占いには疑いの気持ちが

強くわいてきてしまうので

 

 

手相占いだけは自分の脳か何かが

自分の手の線を変えるという点で

「自分」は信じ切ることができるので

手相占い一択になってしまいます

 

 

 

名前の画数も誕生日も「自分」ですが

持って生まれた性質があるとしても

対応して変化してきたと思うので

自分で変化する手相に惹かれます

 

 

カードや何かを選ぶのも「自分」ですが

相手との会話で読み取って当てにいく

コールドリーディングという手法や

誰にでも当てはまる曖昧な言い方で

当たってると思わせるバーナム効果を

常に意識してしまう私には向いていません

 

 

※占い否定はしていません

世に必要な職業だと思っています

 

 

ただ自分が占い師になるなら

手相以外考えられないだけで

今回その理由を書いてみました

 

 

 

どうしても見えないものを信じる

スピリチュアル人間であることと

占い師と言う職業にも憧れているので

人生で一度は挑戦するつもりです✨

 

 

というわけで手相占い師になるため

占い館に面談に行きました

 

 

さすがスピリチュアル系の

人や物が集まる場所なだけあって

そこで不思議な出来事が起きました

 

 

つづく