令和3年12月19日。
今年も残すところ後数日となって来ました。
おかげさまで、タクシー運転手も日を追うごとに、徐々に忙しくなって来ました。
とは言え、まだ完全に収束(終息)を見せないコロナ禍ですので、ワシら日勤の水揚げは6〜8割程度戻っただけ。
ビジネス街を『流し』で営業している者としては、これ程までに"テレワーク"が浸透し、出張激減の余波の煽りを受けるとは想像だに出来ませんでした。
只、現在、夜勤乗務員に至ってはコロナ禍以前、いやそれ以上に水揚げを上げています。
"反動"
ですね。
夜勤でニッチモサッチモで昼勤に移り、ワシら昼勤の"シマ"を荒らし、夜に人が戻って来たら又夜勤に戻る、、、どないやねん⁉️
by the way
タクシー配車アプリの利用者増大、運賃支払いは現金ではなく各種ネット決済の多様化、等々。
時代は目まぐるしく変化しています。
取り残されないように、必死で食らいついています。が、
故の政府には、真の生活困窮者は"目に留まらない"んでしょうね。
正味の話、この年末は昨年以上に事故や事件が増える様な気がしています、、、
その上で一言。政府におきましては最低限、更なる新種ウィルスの水際対策の徹底を望むところです。
忘備録的に、
日本国で初めて「コロナ感染」が確認されたのが令和2年の1月に神奈川で。
そして大阪でもバスガイドの方が、、、
現在、大阪をはじめ全国でコロナ感染の陽性者数の数は落ち着きを見せていますね。
【12月18日現在の状況】
本日18日の関西地方の新規感染者数、大阪府14人、兵庫県7人、京都府6人、滋賀県1人、奈良県0人、和歌山県0人。#新型コロナ https://t.co/UK4IupPckS
— 日本コロナ感染者数まとめ (@coronamatome) 2021年12月18日
、、、胸を張って頑張るしかない。