瞑想ってなんだろう？
ってそんなところにいる感じ。
なんでもいいのだけど、
たくさんの答えがあるだろうけども、
私の中で「瞑想」が
なんだか
これまでの質感と変わってきている気がして。
究極はここ。
見守ること、観照することが瞑想
瞑想とは、醒めて気づくこと
そして、
その気づきは、瞑想は、
わたしの中にある。
そして、これも瞑想。
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内側に目を向けるようになったとき、
すでに瞑想は始まっている。
瞑想とは歓びに満ちてひとりでいられること、
自分自身といっしょに幸せでいられること、
自分自身と仲良くしていられることだ。
自分自身とともにあることが瞑想だ。
瞑想に他人は必要ない。
孤独の惨めさでなく、
ひとりあることの歓び、それが瞑想だ。
東洋の瞑想は西洋で理解されている瞑想とは違う。
西洋では、瞑想とは黙想を意味する――神について瞑想し、
真理について瞑想し、愛について瞑想する……。
東洋の瞑想にはまったく異なる意味がある、
西洋の意味とは正反対だ。
東洋の瞑想とはマインドのなかに対象がなく、
マインドのなかに内容がないことを意味する。
なにかについて瞑想するのではなく、
あらゆるものを落とす。
ネティ・ネティ、これでもなく、あれでもない。
瞑想とはあなたのすべての内容を空っぽにすることだ。
あなたの内部にどんな思考も動いていないとき、
そこには静寂がある。
その静寂が瞑想だ。
あなたの意識の湖にはさざ波ひとつ立っていない。
その静かな、完全に穏やかな湖、それが瞑想だ。
そしてその瞑想のなかで、
あなたは真理とはなにかを知る、
あなたは愛とはなにかを知る、
あなたは神聖さとはなにかを知る。
Osho, The Dhammapada: The Way of the Buddha, Vol. 6, #1 から抜粋
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ナマステ
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