交流戦最初の６連戦

交流戦最初の６連戦、２勝４敗でした。
２試合、終盤でゲームが壊れてしまいましたが、それ以外は投手陣、まずまず頑張りました。
タイガース戦に先発した涌井と岩下は調子があまり良くありませんでしたが、なんとか５回までゲームを作ってくれました。
岩下はタイガースと対戦するのが初めてだったので、ものすごく緊張したらしいです。（少年時代、タイガースファンだったのかな？）
３戦目に投げた種市も、立ち上がりは調子が悪そうでした。
３回ごろから感覚がよくなったようで、７回まで投げてくれました。（ゲーム中に修正ができた）
ジャイアンツ戦の２戦目、土肥が今季初先発しました。
５回２失点、ナイスピッチングでした。
直球はよく伸びるタイプで、球速より速く感じるようです。
チェンジアップ、スライダーが低めに決まれば、１軍のローテーションに入ってこれる投手です。
今回はこの登板で２軍に行きますが、近いうちにまたチャンスはあります。
リリーバーは、チェンと田中が４登板しました。
６連戦では、どうしても登板が増えてしまう投手が出てきます。
あと２週、６連戦が続きますが、先発投手に長いイニングを投げてもらい、なんとか乗り切りたいです。
今週はホームでの６連戦、勝ち越せるよう頑張ります。

ほな、また。