ペット⑶例を申します。
ペット１例目 我が両親の犬
年齢は １７歳７ヶ月。 超高齢だ。
目は殆ど見えず、耳は遠くなったが、
食欲と吠える元気は昔から変わらない。
犬が歳を取って、お世話もいつの間にか増えて、
高齢による頻尿で長時間の外出もできなくなり、
ペットホテルも超高齢なので預けられる場所は病院との併用ホテル。
昔以上に犬中心の生活になった。
それでも犬が大好きだから大切にお世話している両親。
でも天国に行く日は近い。そうなった時の両親の
ペットロスが心配。。
ペット２例目 叔父の犬と猫
娘も嫁に嫁ぎ、妻は他界
。
叔父が半年前より突然、病に倒れ今も実は意識はない。
家に残されたのは犬
と猫
。
娘は子育て真っ最中で、飼う余裕なし。
親戚である我らにどうか？と他の親戚からも言われたが、
うちには高齢犬がいるし、そんな訳で
アメリカの娘（私）に会いに行くこともできない。
さらに追加で二匹は無理。
独り身でペットを飼いたくなるのもわかるが、
誰も、自分がまさか倒れて半年以上病院にいるとは
ペットを世話してた時には考えなかっただろうなー。
ペット例３ 独身、結婚、出産
独身の時にペットを飼い始めた時に、素敵な出会いがあり、
めでたく結婚
。
そして可愛い待望の赤ちゃん
・・・とペットの世話。。。
いや、ホントこれは大変みたいで、
フェイスブックの近所のママコミュニティでも
悲しい事に、
「育てるのが難しくなったから、
突然、旦那の仕事で海外の転勤に。。。
犬を誰か引き取ってもらえませんか？？」
という投稿を何度か見たことがある。。。
ペットは 大切な尊い命。。
だから、私はペットを飼う気がなくなった。