ご訪問ありがとうございますルンルン


女性を輝かせる!垢抜けマジシャン

とよだしほです。
 

 

 

 

 

 

わたしの「マイストーリー」を書き続けています。
ぜひお読みいただけたら嬉しいですラブラブ

 

 


 

辛かった記憶が圧倒的に多かった時代

 


幼少期ってあまり覚えていないか
「あの頃は楽しかったな~」とか、

すごく印象的な記憶がある

という人が多いんだと思うんです。

 

 



 

実は、私の場合は辛かった記憶がもの凄く多いんです。



・病院へ行く車の中の母の様子(大変!イライラ)
・年中の父親参観で、私が質問した時の先生の対応
・朝、よく体調が良くなかったこと(吐くこと多数)
・幼稚園でよく保健室に行っていたこと
・具合が悪くて寝ているときに「側にいて」と母に言った時のこと
・病院での看護師さんのこと(これコワかったの。。)
・なにかにつけかなりこっぴどく「怒られて」いた数々の思い出


などなど、個々の書ききれないものも含めて
けっこう3歳以降からの記憶がはっきり残っているんです。
 

 

逆に「家族一緒」の記憶や
母と手をつないで嬉しかった
きょうだいとのこと


などの家族に関する記憶は、すっぽりとありません。


 

集団生活になじめない子でした

 

今では珍しくない「集団生活になじめない子」



色々な理由があると思うのですが、わたしの場合は家庭環境なのだと後から分かってきました。



祖母と同居で、医師である父はほとんど家にいません。
本当に、「また来てね!!」と父を送り出しながら言っていたそうです爆  笑
 

 

嫁姑問題
夫婦間のすれ違いが子どもに与える影響



今では当たり前に「子育てによくない」と、語られることを
母も祖母も父も全員がそれぞれ自分だけで受け止めていたストレス。

 

 

それって結果、「対、ひと」に対してどういった行動をとったら良いか?
どう人と関わっていったらいいのか?

という基本のところが分からないという問題
を引き起こしてしまうんです。




その状態で集団行動に入ったら……

それはもう馴染めないってものです。
 

人との距離の取り方
関わり方自体が分からなかったんだと思います。

これはだいぶ長い間、引きずります。



おまけに記憶力が、悲しいかな、、良すぎて
(これはもう否定も謙遜もできないんですw)



むしろ「忘れられない日々」なのです。


けっこう子どもの頃辛かった、という印象が強いんですよ~

今では華麗にすっぽりうっかり忘れることも
増えてきましたけれどね!!

 

 

 

 

褒められた記憶がない

 

今は「褒めて育てる」という子育てがブームに一時期なったほど、
子育てにおいて「褒める」というところに
親なら一度でもフォーカスする人が多いように思います。

 



でも、わたしは本当にだいぶ大きくなるまで褒められたことがなく。

 



私も今子育てをしていますが

・「大好き」と言う
・「褒める」←褒め方は娘と息子で響き方が違うので変えています
・「手をつなぐ」
・「抱っこと言われたときに抱っこする」
・「くっついてきた子どもを受け入れる」

そういったところでとても嬉しそうにする子どもたちを見ていると、
きっと何かの形でこの子たちの中に残っていくだろうなと思います。


しかし、その記憶がわたしは無いのです。
ちょっと写真で残っていたりはするのですが
実感として残っていない。



昭和の両親なので、大好きや愛を言葉にすることは

当たり前の時代ではなかったのだろうと思います。

 



両親の名誉のために言いますが、
彼らはその時にベストと思うことをわたしたちにしてくれました。


だから、今のわたしがいる。


ただ、人生初の記憶が暗いものばかりなので

「人生の谷その1」を書くとするならこの時期になってしまうのです。




さて
とても暗い話になってしまったので
どうやって乗り越えたか?を、次回お話しますね!!






最後までお読みくださりありがとうございます!
垢ぬけたい全ての女性へ
愛と勇気と感謝をこめて








 


 


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