thanks.minitheater | yoshi's drifting weblog -揺蕩記-

yoshi's drifting weblog -揺蕩記-

私の一番好きな言葉、揺蕩(たゆた)う。……
日常の、ふとした何気ない出来事について、
その揺蕩う様を書き留めていきます。

普段なら、いつもの様に映画を見に行くか行かないかして、あるいはゲームをするかしないかして、それからジムに行って帰ってきてグースカお午寝ぶっかますわけですが、今日は雨振りの日で面倒になっちゃった&父の日商戦でちょっと疲れが溜まってる&手荒れの薬が切れてるので病院に行かないといけないなぁ、の三本柱が立ったので、病院に行き、ジムをスルーして反対側のショッピングモールに行き(内容は後日)、帰ってまいりまして、でもって余った時間をどうしようかと思案していたら、あ!と浮かんだのが例の「ミニシアターエイド基金」の返礼としてもらった「サンクスシアター」の権利でございました。

 

 

 

 

「ミニシアターエイド基金」に寄付したお礼として、指定した劇場で使える招待券と、ネットシアターでの鑑賞権利を配当されるんですが、私は5000円の寄付でしたので、招待券1枚と、鑑賞権利4作品分を配当されましてね。

 

 

1年間有効なんですが、せっかくなので一本見てみようと。

 

 

 

 

 

 

こんな感じでいろいろな人の短編〜長編が用意されてますね。

 

 

とりあえず私が選んだのは

 

 

 

 

柄本佑監督の『帰郷プレスリー』と沖田修一監督の『豆大福ものがたり』と染谷将太監督の『シミラーバットディファレント』と行定勲監督の『うつくしいひと』の4本。

 

 

見るまでは選び直すことも可能ですが、とりあえずこの4本をチョイス。

 

 

長編もあるんですけど、私のネット環境では見れないので、30分あたりの作品を選びましたが、頭脳警察のドキュメントとかもあったりして、それはそれで見てみたいですけどね。

 

 

で、ひとまず沖田監督の『豆大福ものがたり』見てみましたよ。

 

 

まあ、実にユルい!

 

 

3時のおやつの総選挙という世界観でして、圧倒的な強さを誇るショートケーキ候補、対抗馬のすあま、まんじゅう、マカロン、等々の陰でひっそりと頑張る豆大福候補の1日を描く、……みたいな珍妙なお話でしたね。

 

 

最後の方に志賀廣太郎さんが古びたお菓子屋さんの店主役で出てきて、また味わい深くてねぇ。……

 

 

あと3本、楽しませてもらいますわね。

 

 

ではでは。