というわけで、本日、支援物資が大量にお届けに上がられました。
配送の方々、……本当にスマンことです。
ではでは早速。
一つ目はこちら、
アナログゲーマーさんへの支援として購入しました、ジョイアブルの「ゆるすぎお茶会」でございます。
これはまあ、カードゲームなんですが、名前の通り、相当にゆるいゲームでございまして。
プレイヤーは親(お客様)と子(執事)に分かれまして、親は32枚あるお茶カードの中から好きなカードを選びます。
でもって、テキトーに注文します。
「さっぱりしたものが飲みたいわねぇ」とか「フルーティーなものを所望するぞ」とか。
で、執事役のプレイヤーはそれぞれ3つだけ質問ができます。
「お客様が飲みたいものは、甘めですか?」とか「香りがよろしいでございますか?」とか。
で、お客様はその質問に対して、テキトーに答えて構いません。
「はい」でも「いいえ」でも、「まあ、そうだねぇ」とか。
で、最終的に執事はお客様に「お客様のご所望のお茶でございます」といって、1枚のお茶カードを提示します。
て、お客様は、それが選んだお茶カードだったならば「これだよこれ!これが飲みたかったんだ!!」と大絶賛します。
もしも違う場合、それはそれで「まあ、これでも良いかぁ」といって受け取ります。
そういうゲームです。
……って、さすがにちょっとユルすぎですね。
なので、アレンジして、神経衰弱的に遊ぶのもアリかもしれません。
あと、お茶カードは、この様に
お茶に関してのデータが相当すぎるほどに細かく記されてますんで、むしろお茶のお勉強に最適かもしれませんね。
ハーブティーとか。
個人的にはジャスミン茶ばっかり飲んでるんですけど、ロシアンティーとかも飲みたいものです。
次。
2個目はこちら、
ご贔屓帽子屋さんのoverriveの新作ドゴールキャップでございます。
元々、ドゴールキャップは好きな型の帽子でして、2、3個持ってるんですが、今回欲しかった理由は2個。
一つはこの「カラーリング」ですね。
私の帽子コレクションは、万能カラーである「黒系」が多くて、次いでベージュ、グレイ、ホワイト、となってまして、青系がほとんどなかったんですよ。
なので、ちょっと冒険的なカラーリングが欲しくて、先日は赤(バーガンディ)のニット帽を買ったりして。
で、今回は、緑系と悩んだんですが、さすがにかっ飛びすぎだろうと思い留まり、青系のこのカラーをチョイスと。
もう一つは、
overrideはこのたびロゴが新しくなったそうでして、今までは右の「override」だったんですが、今年から左の「OR.」になりましてね。
で、折角なので、新しいロゴのお帽子が1個欲しいじゃないか、と。
なので、購入。
あとは、今のご時世的に、ネット通販で使えるクーポン券が出てたのと、
今なら同じ帽子型のポーチが付いてくるという。
前々からサービスでやってたんですけど、最近はハットばっかり買っててもらい損ねていましたので、この機会に、と。
さて最後。
3つ目はこちら、
川越スカラ座のゆるきゃら「すかっち」のプリントされたマグカップでございます。
これもツイッターで結構大きな話題になってるんですが、所謂「ミニシアター」が存亡の危機に瀕しているというわけで、そのうちのひとつに、私が愛してやまない街・川越にあるこの川越スカラ座も含まれているのでありますね。
私は過去に『止められるか、俺たちを』でお世話になりましてね。
もう、本当に素晴らしい映画館でして、お亡くなりになってしまった大林宣彦監督も舞台挨拶で来てたり、是枝裕和監督も結構な頻度でティーチイン上映してたり、入江悠監督も来てたり、オダギリジョーや井浦新も舞台挨拶に飛び込んできたりと、本当に愛されておるわけです。
互助会制度もあって、市村正親が結構な額を払ってるみたいでもあります。
なんていうか、ほんと昔の映画館っていう感じ、としか言えないんですけど。
そんな映画館も、いよいよもって先日の緊急事態宣言でロックダウンとなり、ただでさえ苦しいのに、さらに厳しいと。
というわけで、このチャリティーにもなっているマグカップで少しでも貢献しようじゃないかというわけでの購入。
他にもTシャツとかあったんですけどね、さすがにそれがキツかった。
あと、サコッシュは既に買って使ってるんで、2個目はさすがにキツかった、と。
というわけでの、マグカップ。
ただこれ、勿体なくて使いづらいですねぇ。
電気グルーヴのマグカップは平気で使ってますけど、でもまあ、壊れたらまた買えば良いじゃない!ってことで。
あ、あと、「ミニシアターエイド」っていうクラウドファウンディングも始まるそうなんで、余裕があればそちらにも賛同しようと思いますね。
というわけで、本日はこの3つの支援物資が届きました。
あと1個だけ届きます。
来週の金曜日に。
……長えなぁ。
ではでは。