みなさんこんにちは!よしひろよしちゃんです。
今回も鉄道博物館についてご紹介します。
連載記事となっています。前回の記事はこちらからご覧ください。
今回は鉄道博物館で保存・展示車両に含まれていない、休憩用車両・カットモデル・モックアップなどをご紹介します。
★8号御料車(女官室部分 カットモデル)
大正天皇の皇后・貞明皇后用として製造されました。
★人車
客車や貨車を人の力で押して走行する鉄道です。
★クハ167形修学旅行列車(モックアップ)
修学旅行用の列車です。旧交通博物館で展示するために製造したモックアップのため実際に走行はしたことはありませんが、しっかりと、車内は修学旅行列車仕様になっています。
★D51形426号機蒸気機関車(カットモデル)
国鉄を代表する蒸気機関車で最多の1115両が製造されました。
★0系電車(21形新幹線電車)(カットモデル)
1964年(昭和39年)東海道新幹線開通時にデビューした新幹線車両です。
★103系電車(カットモデル)
国鉄を代表する通勤電車で3447両が製造されました。
当車両は鉄道博物館のキッズプラザに展示されており、オリジナルカラーになっています。
★455ランチトレイン(休憩車両)
今はない急行列車として活躍した車両です。交流区間も直流区間も両方走行が可能でした。この車両では飲食・休憩車両として使われています。
★183ランチトレイン(休憩車両)
183系・189系が4両展示されています。
碓氷峠を越える特急車両として、活躍しました。
★209系・205系・211系 など
(運転・車掌シュミレーター)
(モックアップ)
いかがだったでしょうか?
今回は休憩用車両・カットモデル・モックアップなどの車両をご紹介しました。
これにて博物館に展示されている実物車両の紹介は全て記載できたかと思います。
次回からは鉄道博物館の資料などをご紹介します。
ご覧いただきありがとうございました。
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