No.1295

 



先週、

目に注射を打ち


その効果の確認のために

大学病院に来た






右目が見えにくくなったのは

去年の10月1日のこと





その日までも、

高齢の方と話す機会が多いので、

目の病気についても

話を聞く機会は

日常的にたくさんあった






しかし、

他人の体験談として聞く

「目が見えない」

「見えにくい」

という話は、


想像の世界でしかなかった





見えにくい、見えないにも

いろいろあり、




・視界の全部なのか

・どこかの方向だけなのか

・一部なのか

・まだらなのか



そこは

・真っ暗なのか

・白いのか

・ぼやけるのか

・欠けるのか

・何かが邪魔するのか




見え方、見えなさ方には

いろいろ種類がある






言われてみれば

そりゃそうなのだが、



そんなことすらも

自分の身に起きるまでは

全然イメージがつかなかった






ちなみに、

私の症状で言うと


①まだらに

②白い/欠ける/邪魔が入る(飛蚊症状)


といった感じ





全く見えていないわけでは

全然ないのだけど、


肝心の視界の中心が白く欠けるので、


視界の中心だけで判断しなければならない、

道路の「信号」なんかは

右目では見えない



あと、細かい文字、文章なんかも

欠けた視界に入ってしまうので

読むことができない





左目と右目の網膜





右目の網膜の

カーソルのあるあたりの小さな黒い点が、

視界を邪魔しているらしい






そして、

こういう説明を書いたところで


同じ症状になったことのある人でないと

イメージしていただくのは

難しいのではと思う






当事者以外の人が

当事者の気持ちになりきる

というのは、


なかなか難しいものなのだと

改めて理解できた









じゃあ自分は、

誰のどんな体験を

理解し、共感し、

助けになれるだろうか?






そういう風に考えてみると、


これまで

どんな人生を送ってきていた人でも

その体験こそが

生きる活力に変わる





人間には

生きているという事実だけで

他人を救う力がある

のかもしれない





 

!!大事なお知らせです!!

 

 

 

 

 

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