最低の記者

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朝日新聞社は31日、北海道版地域面に掲載した連載記事に、

北海道新聞社発行の写真集から、

事実上の登用があったとして、連載を休止し、

記事の取り消しをしたと発表、関係者に謝罪した。

 

朝日新聞社によると、

執筆したのは函館支局の男性記者(42)。

函館出身の大道芸人、ギリヤーク尼崎さん(88)を取り上げた連載記事で、

1月12日と19日に1、2回目が連載された。

 

12日の記事の約4割、19日の記事の約8割に、

北海道新聞社が2016年にギリヤークさんが発行した写真集の部分に、

似通った部分があった。

 

中村史郎・朝日新聞社東京本社編集局長は、

「刊行物からの引き写しは記者倫理に反する行為で、

読者の信頼を裏切った。

社内調査を尽くし、最月防止に努める」

とのコメントを出した。

近く、その記者は処分されるという。

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 「テニス・全豪オープン」(26日、メルボルン)

 女子シングルス決勝で第4シードで世界ランキング4位の大坂なおみ(21)=日清食品=は、

第8シードで同6位のペトラ・クビトバ(チェコ)と対戦。

7-6、5-7、6-4で勝ち、昨夏の全米オープンに続いて四大大会を制覇した。

勝利の瞬間、コート上にしゃがみこんだ。5秒。大歓声、拍手を受けて立ち上がると、

小走りにクビトバのもとへ。

いつものようにぺこりと頭を下げて相手に敬意を示した後、抱擁をかわした。

クビトバに祝福の言葉をかけられると、「サンキュー」と小さな声が漏れた。

試合後のコート上での優勝インタビュー。

大歓声、拍手に迎えられた大坂は「ハロー」と震える声で観衆にあいさつ。

「人前でしゃべるのは苦手なんです。

ごめんなさい、だからなんとか乗り切ろうと思います」と笑いを誘い、

襲撃事件で利き腕の左腕を負傷し、

その悲劇を乗り越えて決勝で戦ったクビトバに「ペトラ、大変なことを乗り越えてきましたよね。

おめでとうと伝えたいです」と称えた。

その後は「ファンのみなさん来てくれてありがとう」と話すと、

涙で声を詰まらせ、「事前にちゃんとメモしたのを読んでいたんだけど、何を言うか忘れてしまった」と、

チャンピオンにしてはとても短い、2分5秒のあいさつを笑顔で終えた。

表彰式後、ボールキッズたちとの記念撮影時には、正座。

優勝カップを前にした記念撮影でもコート上に正座し、はにかみながらの笑顔を見せていた。

表彰式でも「謙虚で、辛抱強く、底力がある」と称えられた“謙虚な”チャンピオンらしい一場面だった。

 

毎日新聞朝刊で連載されている「人間」。又吉直樹さん(芥川賞作家)によるもので、

実に面白い。時にには関西弁で、またある時には標準語。

〇〇やんとか、〇〇じゃんなど、話題を変えるテクニックはさすが作家だ。

引きこまれるような文章力。精緻な筆。今はちょうど113目なので、

いずれは、毎日新聞出版から単行本で出るので、是非買って読もうと思う。

 

毎日新聞の話が出たので、次のように述べる。

 

月刊誌「ウイル」で、「毎日新聞は中国の手先か!」とジャーナリストの大高未貴が書いている。

毎日新聞は「中道左派」。

朝日新聞とは微妙に違う。

もちろん、販売のことしか考えない読売新聞とは一線をかくす。

内容は中国政府の御用新聞「チャイナ・ウオッチ」を660万部を織り込んでいるとのこと。

最近は、このように、右翼系雑誌がよく売れており、

私の師匠の大原雄氏(元NHK社会部デスク・日本ペンクラブ理事)も、

このポイントを憂いている。

 

閑話休題。

私が毎日新聞東京本社勤務時、お世話になった二人の方が亡くなっている。

一人は歌手の野呂妙子さん(青森県出身)。

東京・目黒のマンションに住んでいて、記者は接待を受けるには、

原則禁止なのだが、私が野呂さんの記事を書く代わりに、

近くの中国料理店でごちそうになった。

それなりの記事はたくさん書いた。

6年前、肺がんのために死去。

享年82。

 

もう時効なので、あえて書くが、その時に私は不倫関係をしていて、

当時42歳の女性と付き合っていた。

私はその当時、独身だし(婚約者はいた)、まあ、向こうが好きなのだから、

しょうがないということだった。

よくポケベルがなり、いけないことをしていた。

 

次に直木賞作家の三好京三さん。

慶応義塾大学文学部を通信教育で卒業。

妻(故人)が子宮摘出を受け子どもがいなかった。

同氏とはご自宅のある岩手県奥州市で、2度取材した。

三好さんの友人である作家や社会学者として知られるきだみのるの娘(当時11歳)を養女としてむかえた。

 

三好さんはその成長過程を描いた『子育てごっこ』で、文学界新人賞、並びに直木賞を受賞。

これが事実上の文壇デビュー。

その後、数え切れないほどの作品を残した。

かつては、岩手県奥州市の衣川小学校大森分校に赴任。

漢字のトンネルなど、奇想天外の学習をしており、

他校の先生の視察が止まらかった。

当時、三好さんはクラウンに乗っており(私は今も昔もBMW)、

車の中でカセットテープ(授業の内容)を聞かせてくださり、

大変、参考になった。

2007年5月11日、脳梗塞のため死去。享年76。

ちなみに三好さんは毎日新聞の愛読者だった。

 

お二人のご冥福をお祈り申し上げます。

 

厚生労働省が好評する「毎月勤労統計」の不正調査問題で、

根本匠厚労大臣(福島県立安積高校、東京大経済学部出身)は、

25日の閣議後の記者会見で、外部有識者らで構成する同省の特別監査委員会の、

聞き取り調査の一部をやり直すと発表した。

この問題の調査を巡っては、職員への聞き取りが同省職員によって行っていたが、

24日に行われた国会の閉会中審査で明らかになり、

「身内によるお手盛り調査」との批判が高まっていた。

監査結果は22日に公表されたが、わずか3日で再調査に追い込まれた。

 

続いては、大阪堺市南区で昨年7月、車のあおり運転でオートバイに追突し、

大学4年の高田拓海さん(当時22歳)を殺害したとして殺人罪に問われた同市の元警備員、

中村彰寛被告(40)の裁判員裁判で、大阪地裁堺支部は25日、

懲役16年(求刑・懲役18年)の判決を言い渡した。

安永武央裁判長は「被害者が死んでも構わないという気持ちが表れている」

との未必の故意による殺意を認定した。

 

法務、厚生労働省が、技能実習生に計画と違う作業をさせていた三菱自動車工業と、

社員に違法な長時間労働をさせていたとして、労働基準法違反で罰金刑が確定したパナソニックで、

従事する技能実習生の実習計画策定を取り消し。

技能実習適正化法に基づく措置で、

両社は5年間、新規受け入れができないことになった。

 

インフルエンザがピークを向かえています。

読者の皆様も、外出後のうがいと手洗い、マスクの着用をお願いしたします。

私は、子どものころからインフルにかかったことがありません。

ですが、予防接種はしています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

追記。

明日の午前中には大原雄氏からの直し原稿が届きます。

最後まで粘り強く頑張り、良い本にまとめます。

 

 

 

第91回選抜高校野球大会(3月23日から4月3日までの12日間、準々決勝翌日の休養日を含む)の選考委員会が25日、

毎日新聞大阪本社で開かれ、21世紀枠を含む出場32校が決まった。

選抜最多出場は、3年ぶり41回目となった近畿地区の龍谷大平安(京都)。

一般選考で選ばれた中で選抜初出場となったのは、

北海道地区の札幌大谷、北信越地区の啓新(福井)、九州地区の筑陽学園(福岡)、大分(大分)、日章学園(宮崎)の5校。

また、横浜が激戦の「関東・東京」の6枠目に入り、5年ぶり16回目の出場。

史上初となる選抜3連覇と3季連続優勝が懸かっていた大阪桐蔭(大阪)は落選した。

21世紀枠で出場するのは、石岡一(茨城)、富岡西(徳島)、熊本西(熊本)の3校。

石岡一と富岡西は春夏通じて初、熊本西は85年の夏以来2度目、春は初となる甲子園出場となった。

 ▽全出場校一覧【北海道地区】札幌大谷、札幌第一【東北地区】八戸学院光星(青森)、盛岡大付(岩手)【関東・東京地区】桐蔭学園(神奈川)、春日部共栄(埼玉)、習志野(千葉)、山梨学院(山梨)、国士舘(東京)、横浜(神奈川)【東海地区】東邦(愛知)、津田学園(三重)【北信越地区】星稜(石川)、啓新(福井)【近畿地区】龍谷大平安(京都)、明石商(兵庫)、履正社(大阪)、智弁和歌山(和歌山)、福知山成美(京都)、市和歌山(和歌山)【中国・四国地区】広陵(広島)、米子東(鳥取)、高松商(香川)、松山聖陵(愛媛)、呉(広島)【九州地区】筑陽学園(福岡)、明豊(大分)、大分(大分)、日章学園(宮崎)【21世紀枠】石岡一(茨城)、富岡西(徳島)、熊本西(熊本)

 

春はセンバツから、という代名詞がある。私が記者4年目の時、センバツで東邦高校(名古屋)が優勝した。

劇的サヨナラ大逆転だった。

 

その年、私は夏の甲子園に行き、「甲子園特派員」として、東邦高校を担当した。

また、中部本社は人が足りないので、岐阜、三重の3校を担った。

東邦は初日、岡山県の倉敷商と対戦し、まさかの敗戦。2対1。

涙した。

 

東邦のエース山田は、背は低いが、豪速球。中日にドラフト3位で入団。

しかし、プロの世界は壁が厚く、2軍で選手生命を絶った。

あの時、東邦の選手は泣いていた。

私も目頭を熱くした。

 

あれから幾星霜。甲子園は神聖なマウンドだ。

球児たちの健闘を祈る。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 
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