安心・信頼・慕われる志 公冶長第五老者は之れを安んぜしむ。朋友は之れを信ぜしむ。少者は之れを懐かしめん。年をとった人たちから、あの人なら万事安心だと思われるよえな人になりたい。仲間たちから、彼なら信じて間違いないと思われるような人間でありたい。子供や若い人たちから、心がひかれて慕われるような人間でありたい。このように、ごく身近なところにある志をもって先輩たちに優しく、友達を信じ、後輩たちが親しみやすい社会を作っていきたいものだ。