豊かな暮らし方ブログ

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実家、不動産を活かした、あなたらしい暮らしのヒント

こんにちは、

豊かな暮らし方コンサルタントの

太田よしひろですびっくりマーク

 

 

今回は、

ロボットテクノロジージャパン2024年に

参加してきましたので、

内容のシェアとテクノロジーの向き合い方について

お話します照れ

 

 

行ってきましたロボットテクノロジー2024年

目的としては最先端のテクノロジーを見て体験することで

現在のトレンドを知る事、

そしてこの先の未来予測に役立てることで、

私の専門分野においてもDXなど新しいアイデアの

源泉になるのではないかと考えたからです

 

 

 

 

 

 

まず出店企業を見て驚きました

デンソー、川崎重工業、ヤマハ発動機、安川電機などなど

名立たる上場企業が名を連ねていていたからですラブキューン

 

 

それだけでもこのイベントの熱量の高さを感じられます

しかし、それだけではありません

上場企業に追いつけ、追い越せと言わんばかりに

勢いのあるユニコーン企業もたくさん出店していました

 

 

そのような企業で構成されていた訳ですが、

その中でも印象的だったのは、

ロボットの8割近くが

産業用アームが使用されていたことでした

 

そして、

その産業用アームの活動領域が大幅に拡大している

ことでした

 

 

例えば、

4台、5台と言った複数の独立した産業用アームが

共同、連携して同じ1つの仕事に取り組んでいることです

✓産業用アームAが物を運び

✓産業用アームBがネジを取り付け

✓産業用アームCがネジをしめる

 

 

と言った具合です

そして、それぞれの産業用アームがやるべきことを

AIによって把握しているため、トラブルが起きても

止まることなく対応していくから驚きです

 

 

他にも

産業用アームにより溶接作業をしたり、バリを一瞬でとったり

職人さんが行っていた細かい作業もなんなくこなすことができます

 

 

そして、

産業用アームや作業効率アップのシステム提供サービスも

あるような状況でした

 

 

まさに製造業においての

技術改革、イノベーションがさらに2段、3段上に

レベルを上げたように感じましたスター

 

 

 

 

そして、

産業用アームなどロボットにもっとも

影響をおよぼすのが

AIを生成する半導体ですよね

 

半導体の設計をするエヌディビアや

半導体を製造するTSMCなど

 

半導体をとりまく大きな波がきていますが、

次の波としてAIを使ってロボットを動かすトレンドが

目の前まで来ていると感じました

 

そして、

AIのすごさは近年chatGPTなどでまざまざと

見せつけられている訳ですが、

新しいコンテンツが出た時にやってしまいがちなのが、

手段が目的になってしまうことです無気力

 

 

例えば、

✓新しいメルマガのシステムが出た

✓マーケティングがオートメーション化した

✓新しいブログサイトができた

✓新しいAIアプリができた

 

 

など

本質的には、

なしとげたい目標、目的があってそのための手段として

✓目標を効率的化する

✓目標を広げる

✓生産性をあげる

などのためのツールとして使うものがほとんどですね

 

 

しかし、

新しいものが出てくると、

いつの間にか目的を見失い

いつの間にか、手段が目的になってしまいます

 

もちろん最初は、

とりあえず、やってみるでいいと思います

 

しかし、

やってみるの延長線で、

そのまま何となくやっている場合は、

手段が目的になっている状況にありますね

 

かくゆう私自身が、今まで幾度となく

このような失敗を繰り返してきました驚き泣

 

 

 

 

何を言いたいか、

それは、

AI、ロボットの進化が次の段階に行こうとしているので、

テクノロジーのサポートをどのように受けるかが、

これからの時代重要になることは言うまでもありません

 

しかし、

手段が目的になり、

情報に振り回されてしまっては、

せっかくのチャンスを逃してしまいます無気力

 

 

大切なのは、

達成したい目標、目的を明確にして、

そのためのどの部分を、

どんな理由でテクノロジーにサポートしてもらうかを

 

明確にすることではないでしょうか

 

 

最後に、

あなたの達成したい目標、目的はなんですか!?

そしてそれを成し遂げるための

最高のサポートシステムを手に入れられるとすれば

それはなんですか!?

応援していますスター指差し