昨日、一昨日とJET SET BOYSの結成後から今現在までを書きつづりましたが、拝見してもらえましたか?

実は意外と長く水面下でやっていたわけです。

と、思えば情報解禁なってからの時間の無さ!

スタッフのプランどうなってんの!?

と、ここで愚痴を吐いてみる(笑)。

ソロのツアーも無事に終え、今は完全にバンドに意識を集中出来るようになったので、ここから急ピッチでアルバム完成を目指します!

って事で今日は改めて一体どんな4人がJET SET BOYSなのよ?って所をオフィシャルの文章をお借りして紹介したいと思います。

まずは我等がボスのこの方から↓

{8B230DC4-5C1D-4BC2-AD29-920DD556E17D}高橋まこと(たかはしまこと) 
福島県出身 1954年1月6日生まれ

「ミスター・エイトビート」「原子のドラム:ATOMIC DRUM」の異名を持つ、1987年に解散した日本屈指の伝説的ロックバンド元BOΦWYのドラマー。BOΦWYの活動と並行してAUTO-MODに布袋寅泰と二人で特別に参加。BOΦWY解散後はDe+LAXへ加入し、一時活動休止後、De+LAXのメンバーでもあるギターの榊原秀樹とGEENAを結成。各々のバンド脱退後は、DAMNDOG、ドラマーズ、和太鼓バンドCOHAN などに参加。サポートとしても旧友の布袋寅泰、松井常松、その他、吉川晃司、山下久美子、清木場俊介、GLAYなどのアルバムに参加。60歳の還暦を過ぎた今でも、生涯現役のドラマーとしてバンドのドラムにこだわりを持ち続けている。



(椎名から見たまことさん)
まことさんと言えばやはり伝説のバンドのドラムだったと言う部分がデカ過ぎます。
多分、バンド解散後はそこばかりを取り沙汰されて最大の武器が足枷になった時期もあるんじゃないかなぁと勝手に推測。
まことさんとの出会いは数年前になりますが、やはり伝説のバンドのカバーを多数一緒にやりましたし。
そんな中で今回のバンドの件を頂いたわけです。
まことさんが還暦を迎える寸前だったんじゃなかったかなぁ?
「もう一度バンドを組みたい」、「過去に生きるんではなく、今を生きる」。
その願いを俺なんかが叶えてあげられるとは思ってはいないです。
ですが、それでも俺を信じて声をかけてくれた想いには最大限の努力は惜しみませんよオジキ。
最強のアルバムを完成させて、ツアーで暴れましょう!



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tatsu(たつ)
東京都出身 1967年2月7日生まれ

1987年に『パヤパヤ』でメジャーデビューしたスカ、パンクニューウエーブ
などを取り入れたサウンドが特徴のロックバンド “LA-PPISCH”のベーシスト。その音楽性はデビュー当初から、国内だけでなく海外での評価も高く、ポーランド、フランス、ロンドンなどでライブを行う。現在は、宮沢和史、大森靖子、片平里菜、ハルカトミユキ等、様々なミュージシャンのサポート・ベーシストとしても活躍中。



(椎名から見たtatsuさん)
レピッシュと言う名前は勿論聞いてましたが、tatsuさんのプレイスタイルや人間性はあまり知らなかった。
多忙な方で、なかなか現場でも会う機会が少なくまだまだtatsuさんを語るには時間が足りないのが本音。
だけど、ここぞって時の発言力はバンド1。
打開策を1番見出してくれる頼れる兄貴。
ただ、無茶振りも凄い(笑)。
「椎名君、次回の制作までにこのバンドで1番キャッチーなのよろしくね♪」みたいな感じで後輩にプレッシャーかけてきます(笑)。
逆らえない空気をまとった方でもあります(笑)。
ぶっちゃけまことさんになら「イヤです!(キッパリ)」って言えそうですもん(笑)。
そして髪を結い束ねるのが上手い!
鏡なしにスイスイっと結んじゃう。
もう何年もやってるからなれたって言ってました(笑)。



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友森昭一(とももりしょういち)
福岡県出身 1966年1月13日生まれ
 
高校3年からギターを始め18歳で筋肉少女帯、その後AUTOMODに加入し、GO!BANG'Sのプロデュース等も手がける。19歳の頃、レベッカのギタリストとして抜擢される。その後、氷室京介のアルバム & ツアーギタリストとして活躍。さらに、自身のバンドRITTZ(リッツ)で東芝EMIからデビュー。その他 大塚愛、藤井フミヤ、椎名慶治、鬼束ちひろ、など独自のスタイルで音楽シーンを支える存在である。



(椎名から見た友森さん)
俺の事を応援してくれてる方ならほとんど知らない方は居ないと思います(笑)。
山口寛雄の紹介でソロデビューの頃からお世話になっている兄貴。
一筋縄では終わらないクセのあるギターが持ち味と言って間違いないと思います。
とにかく個性の強いギターを弾きまくります。
だけど、1度そのギターの味を覚えてしまうと、他のギタリストでは物足りなくなってしまうリスクが(笑)。
今のバンドのサウンドの中枢を担う存在でもあります。
作曲のほぼ全てに関与し、彩りを与える役目と言いますか。
和音が友森さんしか出せないので、自ずと役割分担的に負担が大きくなるのです。
それを事もなしにクリアーしていく姿はやはりキャリアですかね。
今後はバンドの相方としての関係性も生まれ、更に自分の音楽人生に深く関わってもらう事になりそうです。
あ、因みに俺のソロアルバム「MY LIFE IS MY LIFE」で友森さんが1曲しかギターを弾いていない理由は、JET SET BOYSがあった為で、あまり友森さんがサポートって立ち位置を強く打ち出したくなかったせいです。
本当は1曲もナシなつもりでした(笑)。
と言う裏話。



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椎名慶治(しいなよしはる) 
東京都出身 1975年12月30日生まれ

1998年に「それじゃあバイバイ」でデビューしたSURFACEのボーカリスト。「ショムニ」や「お水の花道」等の人気ドラマや人気アニメ「守って守護月天!」「D.Gray-man」や「NARUTO」等まで幅広いジャンルのテーマソングを歌う。2010年6月13日の東京国際フォーラム・ホールA公演にて解散。バンド解散後、2010年11月10日ミニアルバム「I」でソロデビュー。2011年6月8日の1stフルアルバム「RABBIT-MAN」にてソロ本格始動。 ソロ活動とは別に仮面ライダーフォーゼのエンディングテーマにてAstronauts(May’n & 椎名慶治)を結成したり、タッキー&翼への作詞提供など、活動の幅を広げている。



改めてプロフィールに経歴書かれると恥ずかしいものですな(笑)。
こうやってプロフィールを読んでみると、自分も随分色々な事をやってきたんだなぁと。

でも、「ペルソナ トリニティソウル」、「夏目友人帳」、「しろくまカフェ」などのアニメの歌詞も多数書き下ろしている。

みたいな一文あると、二次元大好きっ子にも「あ、それ知ってる!」って認識してもらえる気がするんですよね!加筆しといてスタッフ!俺も二次元大好き!(何の話だ、、、)

音楽歴18年、40歳で最年少。
このいぶし銀バンドが作り上げる世界を予想出来る人っているの(笑)?
俺も予想つかなかったぐらいだし。
ただ、俺が関わっている以上つまらない音楽を先輩達とヤル気はないです。
今現在アルバムはおり返しを迎えましたが、半分だけのアルバム音源を聴いてニヤつく自分がいます。
良くも悪くもクセの強い奴等が集まってますから。
期待しててください。

アルバムは6月1日リリース!

ツアーのオフィシャル先行予約は明日まで!

まだ未知のバンドに沢山のチケット予約を頂いてるみたいですが、椎名はまだまだ満足しておりません(笑)。

明日までの先行受付を是非活用してくださいね。


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