LIVE IN LANDMARK X’mas Night Fm yokohama×音霊番外編”番外編FINAL NIGHT”が2011年12月25日にランドマークホールにて行われました。
タイトルが長過ぎて覚えられませんが(笑)、音霊関連?にはもう何回目でしょうねぇ結構出演させてもらってます。
この音霊の主催はミュージシャンであるキマグレンの二人。
毎回その二人が自分達でいかに音霊を、音楽を盛り上げるか?考えつつ、こんな組み合わせ他ではなかなか見れないぞっていうバンドを集めて行なってる。
今回の出演者は椎名慶治、アンダーグラフ、磯貝サイモンの3組。
サイモンに関してはトップバッターで演奏した後、俺のサポートまでこなすという器用過ぎる芸当を披露。
今年の夏は椎名慶治、the pillows、和田唱(TRICERATOPS)と言う組み合わせも新鮮だった。
毎回とても頭を悩ませてるんだろうなぁって思いながら、でも、それが楽しくてしかたないんだろうなぁってキマグレンの二人に感じてる。
って事で毎回呼んでくれるキマグレンの二人に感謝をしつつ、そんな俺の今回のセットリストは以下の通り。
【セットリスト】
1:ハッピーロンリーライフ/椎名慶治
2:ESCAPE/MOON CHILD
3:スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)/KUWATA BAND
4:虹をみたかい/渡辺美里
5:イケナイコトカイ/岡村靖幸
6:PUSSY CAT/椎名慶治
7:I Love You のうた/椎名慶治
【ENCORE】
8:君の話/スキマスイッチ
9:RABBIT-MAN/椎名慶治
って事で9曲中5曲がカヴァー。
これこそが椎名慶治の音霊への姿勢でありんす。
音霊ではカヴァーをいっぱいやる!!という自分的ルールを設けているのです。
何故?って話になりそうなんで説明します?
あ、やっぱり面倒だからいいですね。(ぇー!)
だけどセットリストが何故今回こうなったのか、ライブの時に「あとでブログで説明するよ!」という上っ面で宣言してしまったので、ライブのセットリストについて語っていくしかないなと馳せ参じたわけですなもし。
そして今俺の耳にはイヤフォンなるものがぶっ刺さっており、そこから漏れ出すは音霊番外編の音源って言うね。
えぇ、うらやましかろう?
これを聞きながらブログを書いていくぜよ。(さっきからキャラが定まらない)
まずは「ハッピーロンリーライフ」から幕開け。
今回の冬の音霊の出演が決定したのは「RABBIT-MAN」のプロモーションの途中だったんじゃないかな?って記憶があります。
札幌からの帰りで千歳空港あたりでマネージャーに電話あって音霊の出演交渉されてたんじゃないっけ?
まず最初に俺の出演が決まってからキマグレンの二人がそこから他を肉付けをしていったと言う噂が。
ありがたい話じゃないですか。
「まずは椎名慶治から相談してみよう。」って言うその気持ちが本当に嬉しいね。
あーとんす!
んで「ハッピーロンリーライフ」に戻るわけですが、12月25日に出演が決定して、12月7日にシングルの発売が決定した。
音源はまだ何も作ってない夏の時点で。
なので、お世辞抜きで音霊があったからこそ、「クリスマス」というキーワードが頭の中に浮かんだし、12月25日クリスマス当日に歌う事も視野に入れて書き上げた曲だったから、これはもう1曲目に演奏しようって決めてました。(12月23日の木曽川インストアもあったしね!マジだぜ)
去年はB’zの「いつかのメリークリスマス」でライブをはじめたので2年連続クリスマスソングでライブは幕をあけたんですねぇ。(今年はペプシのCMでちょこちょこ聞きましたね)
そんな「ハッピーロンリーライフ」は来月から、宇佐美鉱油「道」篇のCM曲として流れる事になったと解禁されたのも12月25日。
この場を借りてHさんありがとう。
一足先に映像を見させてもらいましたが、シンプルで素敵でした。
最後に出てくるメッセージも素敵で嬉しかったなぁ。
見れるチャンスは1年もあるらしいので、どこかで椎名慶治というテロップに出会えるかも知れませんね。
是非少し気にしててあげてください(笑)。
さて、2曲目は「ESCAPE」。
MOON CHILDの曲で、日本テレビ系ドラマ「FiVE」の主題歌。
発売は1997年、俺がデビューする1年前の曲。
とにかくテレビで良く流れていたし、とても耳につく曲だったから、曲を聞けば大概の人は「あ、聞いたことある!」って言うんじゃないでしょうか。
俺もそんな一人で、ふと思い出しちゃったから歌ったっていうどうしようもないエピソードなんです(笑)。
こういう曲調が椎名慶治は好きなんだと気付かせてくれた曲でもあります。
3曲目は「スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)」。
KUWATA BANDの曲ですね。
桑田佳祐さんのバンド。
原由子さんが産休で休んでる間の1986年4月から1年限定で活動した伝説のバンドですね。
俺は当時10歳ぐらいでテレビから流れてくる「スッケベー スッケベー スッケベー スッケベー」って歌詞に度肝抜かれたのを覚えてます。
そんな桑田さんは当時30歳。
今の俺よりも若くしてこの曲を作り歌っていたわけですよ。
天才って言葉すらも超越したような人ですよね。
本人も認めてらっしゃるようですが、「スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)」と言うタイトルは名ばかりで、単に「スケベ」と歌いたかっただけらしいです(笑)。
そのセンスに脱帽ですよねホント。
いつか音霊で歌いたいって思っていて、今回歌うと決めた最大の理由はベースのヤマがいたから。
こういうノリの曲ってやっぱベースがないと成り立たないと思ってたので、ヤマが参加してくれた事で歌っちゃおう!って思っちゃいました。
4曲目は「虹をみたかい」。
渡辺美里さんの曲でございます。
1989年のリリースでマクセル カセットテープ「NEW XL シリーズ」イメージソング。
このCMで知り、渡辺美里さんのアルバムを購入した覚えがあります。
作曲・編曲が岡村靖幸!!
でた!
俺はSURFACE時代、デビュー10周年の記念に武部聡志さんと「SAIKAI」と言うライブをやったんだけど、そこで川本真琴さんの「愛の才能」を披露したんだよね。
作曲・編曲が岡村靖幸!!
またか!!
椎名慶治の岡村靖幸好きはとどまる事を知りません。
これからも俺に刺激を与えてくれる存在でいてください。
大好きです。
これ歌えたのは嬉しかったなぁ。
すっげぇ難しいのよ(笑)。
まだまだ歌いこなせてないし、一回きりじゃもったいないのでまた音霊で歌わせてもらいたいなぁ。
男性ヴォーカルでこの曲チャレンジする人少ないと思うしね(笑)。
5曲目は「イケナイコトカイ」。
岡村靖幸さん自身が歌う曲。
1988年リリースの「DATE」と言うアルバムに収録されてますね。
とにかく彼が如何にヴォーカリストとしても素晴らしいのか痛感させられる1曲ですね。
モノマネではダメ、だけどこの雰囲気は残さないとダメ。
全然歌えね!!無理だ!!と分かっているけど何事もチャレンジだ!!って強行突破した1曲。
今回のセットリストで1番聞き込んだ曲。
見に来てくれた人の感想が聞きたい1曲。
楽しめた?
って事でここまで4曲立て続けにカヴァーを披露しましたが、お客さんの反応を冷静に見てましたが、曲を知ってようが、知らなかろうが楽しんでくれてる空気を感じました。
ホント暖かいお客さんが多くて椎名感激。
秀樹ばりに感激。
そして6曲目、7曲目を自分の曲「PUSSY CAT」、「I Love You のうた」と続けてライブを締める。
カヴァー曲達に負けないぐらい気持ちを込めて歌ったつもりです。
「I Love You のうた」に関しては25日0時に「ハッピーロンリーライフ」と同時にタイアップ情報が解禁されました。
TBS系全国ネット「チューボーですよ!」エンディングテーマですね。
もう何度目でしょうか?
頭が下がります。
Hさんを筆頭に番組スタッフの皆さん本当にありがとうございます。
本編が終了し楽屋に戻ろうとしてたら会場からは暖かい拍手。
これは「椎名慶治をまだ見たい!!」っていう拍手と受け止めていいのかな?ダメなのかな?と不安になりながらステージに戻ったんですよ(笑)。
って事でアンコールタイム突入!!
アンコール1曲目「君の話」。
スキマスイッチの楽曲。
ヤマはスキマスイッチのボーカル大橋卓弥さんとバンド「Drunk Monkeys」というバンドを組んでいるんでそれ繋がりで選んだ・・・。(Vocal Monkey :大橋卓弥、Bass Monkey:山口寛雄)
ってのも勿論あるんですが(笑)、その昔三軒茶屋駅前でラジオの公開収録?か何かで生演奏をしてるスキマスイッチを見たんです。
2003年、デビュー間もない彼等はこの「君の話」を二人だけで演奏してたんだけどすっごいカッコ良かったんですよ。
それが記憶に残ってて、もしスキマスイッチの曲をカヴァーするならこれだって思ってました。
こんな早くカヴァーしたのはヤマが参加したからですね(笑)。
さてと、アンコール2曲目最後の曲はやっぱりこれ!!「RABBIT-MAN」!!
俺が「ベースヤマ!」と言ったらお客さんが前から波紋のように立ち上がっていくあの光景は忘れません。
みんなが本当に楽しかった!!って行動で表してくれてるような。
だって俺は「皆さん立ってください!!」とか一切言ってませんからね。
まさにスタンディングオベーションってやつだよね。
すっごいすっごい嬉しかったです。
音霊に関わる全てのスタッフに感謝。
磯貝サイモン、アンダーグラフに感謝。
キマグレンに感謝。
サッジ&ヤマに感謝。
来てくれたみんなに感謝。
来たいって思いを常に持ち続けてくれる地方のみんなに感謝。
来年の夏の音霊はワンマン狙っていきます!!
今からキマグレンの二人にプッシュしときますので、来年の夏も逗子で騒ごう!!
![$椎名慶治オフィシャルブログ「いつも何か考えてます。」Powered by Ameba-otodama huyu](https://stat.ameba.jp/user_images/20111228/21/yoshiharushiina/43/ed/j/t02200293_0480064011700364385.jpg?caw=800)
2011年兎年。
椎名慶治にとって悪い事ばかりじゃない、とても感情を揺り動かされた年でした。
2012年が今年を超える年にするのがとても難しい!!って感じるほど充実した、濃密な時間を過ごさせてもらいました。
だけど己を超えていけ!!って事で2012年も年始から走りたいよね!!そんな俺今鼻水が滝のようにダッラダラで死んでるわけですけど(笑)。
2011年初風邪ひいたみたい。
最後の最後で。
この気の緩み方流石椎名慶治です。
明日はまだ「RABBIT-I」残ってるっつ~の!!
って事で2011年最後の仕事は「RABBIT-I」。
ユーストリーム&ニコニコ生放送!!
第6回放送は椎名慶治誕生日前夜にお届けする2011年最後の放送って事で鼻水ダラッダラな放送になりそうですが、是非見てやっておくんなまし!!
ドクター椎名に診断されたい方は(自分が診断されろと言うツッコミはいりません)、
info@yoshiharushiina.com
までメッセージ送ってくださいね。
椎名慶治 USTREAM&ニコニコ生放送レギュラー番組「RABBIT-I」
■番組はこちらから!
USTREAM:http://www.ustream.tv/channel/rabbit–i
ニコニコ動画:http://live.nicovideo.jp/watch/lv73683016
※この放送はニコニコ動画のアカウントがなくてもご覧いただけます。
今年最後の椎名慶治を是非ご覧ください。
鼻水ダッラダラですけど!!ダッラダラですけど!!
タイトルが長過ぎて覚えられませんが(笑)、音霊関連?にはもう何回目でしょうねぇ結構出演させてもらってます。
この音霊の主催はミュージシャンであるキマグレンの二人。
毎回その二人が自分達でいかに音霊を、音楽を盛り上げるか?考えつつ、こんな組み合わせ他ではなかなか見れないぞっていうバンドを集めて行なってる。
今回の出演者は椎名慶治、アンダーグラフ、磯貝サイモンの3組。
サイモンに関してはトップバッターで演奏した後、俺のサポートまでこなすという器用過ぎる芸当を披露。
今年の夏は椎名慶治、the pillows、和田唱(TRICERATOPS)と言う組み合わせも新鮮だった。
毎回とても頭を悩ませてるんだろうなぁって思いながら、でも、それが楽しくてしかたないんだろうなぁってキマグレンの二人に感じてる。
って事で毎回呼んでくれるキマグレンの二人に感謝をしつつ、そんな俺の今回のセットリストは以下の通り。
【セットリスト】
1:ハッピーロンリーライフ/椎名慶治
2:ESCAPE/MOON CHILD
3:スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)/KUWATA BAND
4:虹をみたかい/渡辺美里
5:イケナイコトカイ/岡村靖幸
6:PUSSY CAT/椎名慶治
7:I Love You のうた/椎名慶治
【ENCORE】
8:君の話/スキマスイッチ
9:RABBIT-MAN/椎名慶治
って事で9曲中5曲がカヴァー。
これこそが椎名慶治の音霊への姿勢でありんす。
音霊ではカヴァーをいっぱいやる!!という自分的ルールを設けているのです。
何故?って話になりそうなんで説明します?
あ、やっぱり面倒だからいいですね。(ぇー!)
だけどセットリストが何故今回こうなったのか、ライブの時に「あとでブログで説明するよ!」という上っ面で宣言してしまったので、ライブのセットリストについて語っていくしかないなと馳せ参じたわけですなもし。
そして今俺の耳にはイヤフォンなるものがぶっ刺さっており、そこから漏れ出すは音霊番外編の音源って言うね。
えぇ、うらやましかろう?
これを聞きながらブログを書いていくぜよ。(さっきからキャラが定まらない)
まずは「ハッピーロンリーライフ」から幕開け。
今回の冬の音霊の出演が決定したのは「RABBIT-MAN」のプロモーションの途中だったんじゃないかな?って記憶があります。
札幌からの帰りで千歳空港あたりでマネージャーに電話あって音霊の出演交渉されてたんじゃないっけ?
まず最初に俺の出演が決まってからキマグレンの二人がそこから他を肉付けをしていったと言う噂が。
ありがたい話じゃないですか。
「まずは椎名慶治から相談してみよう。」って言うその気持ちが本当に嬉しいね。
あーとんす!
んで「ハッピーロンリーライフ」に戻るわけですが、12月25日に出演が決定して、12月7日にシングルの発売が決定した。
音源はまだ何も作ってない夏の時点で。
なので、お世辞抜きで音霊があったからこそ、「クリスマス」というキーワードが頭の中に浮かんだし、12月25日クリスマス当日に歌う事も視野に入れて書き上げた曲だったから、これはもう1曲目に演奏しようって決めてました。(12月23日の木曽川インストアもあったしね!マジだぜ)
去年はB’zの「いつかのメリークリスマス」でライブをはじめたので2年連続クリスマスソングでライブは幕をあけたんですねぇ。(今年はペプシのCMでちょこちょこ聞きましたね)
そんな「ハッピーロンリーライフ」は来月から、宇佐美鉱油「道」篇のCM曲として流れる事になったと解禁されたのも12月25日。
この場を借りてHさんありがとう。
一足先に映像を見させてもらいましたが、シンプルで素敵でした。
最後に出てくるメッセージも素敵で嬉しかったなぁ。
見れるチャンスは1年もあるらしいので、どこかで椎名慶治というテロップに出会えるかも知れませんね。
是非少し気にしててあげてください(笑)。
さて、2曲目は「ESCAPE」。
MOON CHILDの曲で、日本テレビ系ドラマ「FiVE」の主題歌。
発売は1997年、俺がデビューする1年前の曲。
とにかくテレビで良く流れていたし、とても耳につく曲だったから、曲を聞けば大概の人は「あ、聞いたことある!」って言うんじゃないでしょうか。
俺もそんな一人で、ふと思い出しちゃったから歌ったっていうどうしようもないエピソードなんです(笑)。
こういう曲調が椎名慶治は好きなんだと気付かせてくれた曲でもあります。
3曲目は「スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)」。
KUWATA BANDの曲ですね。
桑田佳祐さんのバンド。
原由子さんが産休で休んでる間の1986年4月から1年限定で活動した伝説のバンドですね。
俺は当時10歳ぐらいでテレビから流れてくる「スッケベー スッケベー スッケベー スッケベー」って歌詞に度肝抜かれたのを覚えてます。
そんな桑田さんは当時30歳。
今の俺よりも若くしてこの曲を作り歌っていたわけですよ。
天才って言葉すらも超越したような人ですよね。
本人も認めてらっしゃるようですが、「スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)」と言うタイトルは名ばかりで、単に「スケベ」と歌いたかっただけらしいです(笑)。
そのセンスに脱帽ですよねホント。
いつか音霊で歌いたいって思っていて、今回歌うと決めた最大の理由はベースのヤマがいたから。
こういうノリの曲ってやっぱベースがないと成り立たないと思ってたので、ヤマが参加してくれた事で歌っちゃおう!って思っちゃいました。
4曲目は「虹をみたかい」。
渡辺美里さんの曲でございます。
1989年のリリースでマクセル カセットテープ「NEW XL シリーズ」イメージソング。
このCMで知り、渡辺美里さんのアルバムを購入した覚えがあります。
作曲・編曲が岡村靖幸!!
でた!
俺はSURFACE時代、デビュー10周年の記念に武部聡志さんと「SAIKAI」と言うライブをやったんだけど、そこで川本真琴さんの「愛の才能」を披露したんだよね。
作曲・編曲が岡村靖幸!!
またか!!
椎名慶治の岡村靖幸好きはとどまる事を知りません。
これからも俺に刺激を与えてくれる存在でいてください。
大好きです。
これ歌えたのは嬉しかったなぁ。
すっげぇ難しいのよ(笑)。
まだまだ歌いこなせてないし、一回きりじゃもったいないのでまた音霊で歌わせてもらいたいなぁ。
男性ヴォーカルでこの曲チャレンジする人少ないと思うしね(笑)。
5曲目は「イケナイコトカイ」。
岡村靖幸さん自身が歌う曲。
1988年リリースの「DATE」と言うアルバムに収録されてますね。
とにかく彼が如何にヴォーカリストとしても素晴らしいのか痛感させられる1曲ですね。
モノマネではダメ、だけどこの雰囲気は残さないとダメ。
全然歌えね!!無理だ!!と分かっているけど何事もチャレンジだ!!って強行突破した1曲。
今回のセットリストで1番聞き込んだ曲。
見に来てくれた人の感想が聞きたい1曲。
楽しめた?
って事でここまで4曲立て続けにカヴァーを披露しましたが、お客さんの反応を冷静に見てましたが、曲を知ってようが、知らなかろうが楽しんでくれてる空気を感じました。
ホント暖かいお客さんが多くて椎名感激。
秀樹ばりに感激。
そして6曲目、7曲目を自分の曲「PUSSY CAT」、「I Love You のうた」と続けてライブを締める。
カヴァー曲達に負けないぐらい気持ちを込めて歌ったつもりです。
「I Love You のうた」に関しては25日0時に「ハッピーロンリーライフ」と同時にタイアップ情報が解禁されました。
TBS系全国ネット「チューボーですよ!」エンディングテーマですね。
もう何度目でしょうか?
頭が下がります。
Hさんを筆頭に番組スタッフの皆さん本当にありがとうございます。
本編が終了し楽屋に戻ろうとしてたら会場からは暖かい拍手。
これは「椎名慶治をまだ見たい!!」っていう拍手と受け止めていいのかな?ダメなのかな?と不安になりながらステージに戻ったんですよ(笑)。
って事でアンコールタイム突入!!
アンコール1曲目「君の話」。
スキマスイッチの楽曲。
ヤマはスキマスイッチのボーカル大橋卓弥さんとバンド「Drunk Monkeys」というバンドを組んでいるんでそれ繋がりで選んだ・・・。(Vocal Monkey :大橋卓弥、Bass Monkey:山口寛雄)
ってのも勿論あるんですが(笑)、その昔三軒茶屋駅前でラジオの公開収録?か何かで生演奏をしてるスキマスイッチを見たんです。
2003年、デビュー間もない彼等はこの「君の話」を二人だけで演奏してたんだけどすっごいカッコ良かったんですよ。
それが記憶に残ってて、もしスキマスイッチの曲をカヴァーするならこれだって思ってました。
こんな早くカヴァーしたのはヤマが参加したからですね(笑)。
さてと、アンコール2曲目最後の曲はやっぱりこれ!!「RABBIT-MAN」!!
俺が「ベースヤマ!」と言ったらお客さんが前から波紋のように立ち上がっていくあの光景は忘れません。
みんなが本当に楽しかった!!って行動で表してくれてるような。
だって俺は「皆さん立ってください!!」とか一切言ってませんからね。
まさにスタンディングオベーションってやつだよね。
すっごいすっごい嬉しかったです。
音霊に関わる全てのスタッフに感謝。
磯貝サイモン、アンダーグラフに感謝。
キマグレンに感謝。
サッジ&ヤマに感謝。
来てくれたみんなに感謝。
来たいって思いを常に持ち続けてくれる地方のみんなに感謝。
来年の夏の音霊はワンマン狙っていきます!!
今からキマグレンの二人にプッシュしときますので、来年の夏も逗子で騒ごう!!
![$椎名慶治オフィシャルブログ「いつも何か考えてます。」Powered by Ameba-otodama huyu](https://stat.ameba.jp/user_images/20111228/21/yoshiharushiina/43/ed/j/t02200293_0480064011700364385.jpg?caw=800)
2011年兎年。
椎名慶治にとって悪い事ばかりじゃない、とても感情を揺り動かされた年でした。
2012年が今年を超える年にするのがとても難しい!!って感じるほど充実した、濃密な時間を過ごさせてもらいました。
だけど己を超えていけ!!って事で2012年も年始から走りたいよね!!そんな俺今鼻水が滝のようにダッラダラで死んでるわけですけど(笑)。
2011年初風邪ひいたみたい。
最後の最後で。
この気の緩み方流石椎名慶治です。
明日はまだ「RABBIT-I」残ってるっつ~の!!
って事で2011年最後の仕事は「RABBIT-I」。
ユーストリーム&ニコニコ生放送!!
第6回放送は椎名慶治誕生日前夜にお届けする2011年最後の放送って事で鼻水ダラッダラな放送になりそうですが、是非見てやっておくんなまし!!
ドクター椎名に診断されたい方は(自分が診断されろと言うツッコミはいりません)、
info@yoshiharushiina.com
までメッセージ送ってくださいね。
椎名慶治 USTREAM&ニコニコ生放送レギュラー番組「RABBIT-I」
■番組はこちらから!
USTREAM:http://www.ustream.tv/channel/rabbit–i
ニコニコ動画:http://live.nicovideo.jp/watch/lv73683016
※この放送はニコニコ動画のアカウントがなくてもご覧いただけます。
今年最後の椎名慶治を是非ご覧ください。
鼻水ダッラダラですけど!!ダッラダラですけど!!