おはようございます!!
ライナーノーツを書き上げて、この前置きを書いてるのは4月21日の朝10時。
マジホントチョットモウダメカモシレナイシヌカモシレナイ!!
ノーツがギリギリもギリギリ、チョギリンチョになってきた。(そんな言葉聞いたことない)
1日前とかじゃないよ?
2時間前に書き上げるとかどんだけ尻に火がついてる状態ですか?と。
灼熱!!
昨日の夜TAKUYAさんのお誘いで楽天主催の東京ドームでの試合観戦に。
永谷もSマネも一緒に。
すっごい息抜きになったし、よ~っし頑張るぞ~!!って家帰ったらリビングでなんにもかけずに寝てた・・・。
起きたらヘッキシ!!(カトちゃん風)ってなるぐらい寒かったし・・・。
球場で騒ぎ過ぎたらしく電池切れだったみたい。
それで↑ですよ。
「はうぁ!ノーツ書いてねぇ!」って。
いつもより誤字脱字があったら笑って指摘してください(笑)。
後でコッソリ直します。
って事でどうにか間に合った!!はっじめっるよ~!!
<夢の続きへ>
2007年。
SURFACEからsurfaceへ、この時点で約9年の活動をしてきた。
その歴史に大きな変革とでも言いましょうか、初めて楽曲提供をしてもらう案が浮上した。
デモテープを様々な人に送ってもらい、その中から選ぶコンペと呼ばれるものではなく、ピンポイントで「原一博」さんにお願いするという方向をソニーが提示してきた。
正直戸惑った。
原さんの名前は昔から良く目にする素晴らしいコンポーザーだし、楽曲の善し悪しの心配なんて微塵もしなかった。
だけど、9年間かりにも自分達で必死に作り上げてきたものを簡単にくつがえすようなこの制作方法を受け入れて良いものなのか?と。
おもに作曲、編曲を担当していた永谷からそれを奪い去る。
作詞に関しても変革を起こそうと、作詞家の具体的な名前が3人ほど挙がっていた。
おもに作詞、作曲を担当していた俺からそれを奪い去る。
誰もこんな事口にしてないけど、「お前等二人が作り出すモノじゃ売れないんだよ!」って俺達二人が受け取ってもしょうがないし、「声だけあればそれでsurfaceなんだよ!!」って受け取る事すら出来る。
いや極論だけどさ。
ホント誰もそんな事言ってないし、思ってないかもしれないよ?
ただ、ビジネスと割り切ってるからこその案だというのは伝わってくる。
ソニーは二人で作る作品に不安を感じたからこそ、そしてそれでも「新しい風」を吹かて飛躍させてやりたいって思ったからこその提案でしょ?有難いが難しかったよ。
理性と本能の摩擦が凄かった。
だけど軽はずみでソニーだって提示はしていないのは分かっていたし、色々葛藤しつつも俺は結局首を横に振る事が出来なかった。
その時の永谷の心中は計り知れない。
会議を通して原さんと一緒にやると決まった。
後日、永谷から珍しく電話が。
直接会って話がしたいと。
どこぞの喫茶店に呼び出された。
そこで今現在の自分の心境を赤裸々に俺に話してくれたし、それに俺は納得もした。
その上で、その心境を聞いた上で、俺の赤裸々な想いも吐き出した。
その時の会話は想像に任せる。
きっと分かるでしょう?
数日後、原さんが俺に合いそうな曲を2曲作ってくれた。
シングルにする為ではなく、椎名慶治というボーカリストを知る為に。
力量が試されてる!!
「なんでも歌えるねぇ」とは原さん。
そしてその2曲を通して椎名慶治に合うイメージを膨らませて、尚且つアニメ「D.Gray-man」のエンディング用にと完成したデモテープ(「夢の続きへ」になるデモ)に俺はぐうの音も出なかった。
なんてキャッチーで良い曲なんだよ・・・。
そして自分達に足りないものを見せつけられた気分だった。
それから作詞家の書いた歌詞も読んだ。
どれもこれも俺とはタッチが違うし、素晴らしい世界を持っていた。
だけど、何もチャレンジもせずにこれを歌うだけの自分が嫌だった。
だったら?
作詞家の歌詞と自分の歌詞を両方歌ってみればいい。
3人の作詞家の中でスタッフも含め一番良いと選んだ歌詞と、俺が書いた歌詞、どちらも1番までを(2番あったかも?)歌った。
その結果、「椎名は自分の言葉のほうが感情がのる」という理由で俺の歌詞に決まった。
そうなるように仕向けたなんて事は一切なく、人の歌詞も、自分の歌詞も本気で歌った。
嘘をついて勝ち取るとかそんなセコイ人間にはなりたくないしね。
アニメ「D.Gray-man」サイドも俺の歌詞でOKをくれた。
そして俺の話に素直に耳を貸してくれる原さんに俺から二つ提案をした。
「2番後にベタにオオサビが欲しい」と言う事と、「最後のサビに一つ〆になるようなフックが欲しい」と。
そして原さんからは後日、「椎名君が言ってたように最後のサビ1行伸ばしてあけて置いたから後よろしく~(笑)」ぐらいに軽いノリでメールが。
音源を聞いて直ぐに原さんにメールした。
「すいません、俺の貰った音源の最後のサビ一節にメロがなかったのですが」的な。
「うん。あけておいたよ~まかせる~」と改めて空白は「わざとあけた」と言う返事が。
絵文字も満載でサラッと言うけども・・・俺がメロディー作るのかよ!!
オオサビと、メロディーの抜け落ちた最後の部分に自分が一番この曲に込めたい思いを差し込んだ。
必死に守り抜いてるもの 無駄に膨らんだプライドも
この際全部さ 捨ててみればいい
そして また 始めてみるよ
本当はもっと自分を信じてるんだろう?
「僕なりに考えてこんなメロディーにしたんですが」と後日レコーディングで原さんに言うと「良いじゃん」と。
なんだろ、器でかすぎるよこの人・・・。
武部さんと言い、原さんと言い、敵わんよホント!!
誰よりも永谷喬夫に伝わってほしかった言葉達。
アタイの答え、想いは伝わったかしらー!!
この曲を「surface 10th Anniversary LIVE「celebration」」で演奏した時、色々な思いが溢れて泣きたくもないのに涙が止まらなくなった。
月日が経っても「夢の続きへ」が俺達に与えた影響力のデカさを二人で話題にする事がある。
「夢の続きへが自分達の曲で良かったですよね」って言い合える今がある。
本当に、本当に大事な曲になりました。
苦渋の決断を迫ったソニーに今言える事は、原さんと出会わせてくれて有難うと言う気持ち。
時間が経過すればするほどその気持ちが大きくなっていく。
本当に感謝してます。
PVは白と黒の世界。
「その先にあるもの」と大枠は一緒というか、殻を打ち破るって感じに見える。
とてもシンプルなPVで撮影もそれほど苦労したって記憶はないなぁ。
窓がクロマキーと呼ばれる技法を用いて合成してるので(クロマキーとは、色の違いを利用して抜き取りたい被写体を背景から分離し、別の画面にはめ込むこと。 )、撮影の時は緑の板が宙にぶら下がってた。
自分が歌った絵を確認作業する時、自分の上を緑の板がクルクルしてるわけ。
「あれは最後空になるんだ、あれは最後空になるんだ」って想像しながら絵を確認した。
黒の世界は激しさが伝わる感じ。
白の世界は優しさが伝わる感じ。
最後のあたりで白の世界で黒の俺が笑顔で歌ってる。
黒が勝った!!(いや、ちげえだろ!!)
悔しくたって 人は誰もみな
その足で 進むしかないんだよ
彷徨って 悩んで そんな 自分も
手にする未来は どんな形だろう
壊してしまえ 邪魔する不安を
砕いてしまえ 握り締めた手で
その痛み 刻んで そうだ 飛びこめ
終わりなき 夢の続きへ
まさにそんなPV。
後日編集作業で空を合成したり、ハレーション起こしたり、吊り上げてるワイヤーの線を全部消したりと撮影よりも編集が大変だったんじゃないかな。(「ココロのつぼみ」同様)
ジャケットはタイクーングラフィックスにお願いした。
今までとはまた角度の違う面白いジャケットになったと思う。
クリスタルのような「SU」の文字の中に浮かぶ二人の顔。
よく浮かぶなぁこんなデザインって思った。(だからデザイナーなんでしょうが!)
何枚も撮った写真の中から(それこそ100枚200枚の世界)たったの1枚(アー写も含め2枚)だけを選ぶとかカッコイイって思ったし。
沢山写真があれば、「こんな表情もするんだ」とか段々人間味を想像で作り上げる事が出来る。
それを排除する事で「この二人ってどんな二人なんだろう?」という相手側に考える余地を与える。
「夢の続きへ」からsurfaceを知った人にはクールでイケメンなボーカルだと思われたんじゃないだろうか?
クールでイケメン。(大事な事は常に2回)
略してクーメン。(その略はいらないだろ)
ポスターとか超カッコ良いし。
沢山バーン!!って。(伝わらないよ)
カップリングには「ワクチン」、「Trigger Finger」が。
「ワクチン」は永谷ワールド全開のサウンドで、やっぱり俺は永谷の世界が好きだなぁって思ったし、こんなサウンド聞いたら歌詞が「ちょいエロになるのはいたしかたない!」と諦めて下さい。
そして「Trigger Finger」は個人的に大好物です!!
超カッコイイ!!
あ、因みにカッコイイのは俺ね。(わかったわかった)
そんな「Trigger Finger」が聞けるのはシングル「夢の続きへ」だけ!!(このセリフ多いよね)
そして「夢の続きへ」のPVが見れるのは6thAlbum「Invitation No.6」の初回限定のみですか。
探して!!(ぇー!)
ってことでまた明日。
Last Attraction/SURFACE
2010.04.28 Release!!
UMCK-1350/1351
¥3,800(tax in)
[初回生産分]解散ライブ先行予約案内封入
<購入者先着特典:ポストカード>
※先着特典となります。数に限りがございますのでお早めにご予約ください。
※一部CDショップ、ECサイトでは特典がつかない場合がございます。
ご予約、ご購入の際は予めご確認をお願い致します。
♪SURFACE解散ライブ♪
「Last Attraction」
■日程:2010年6月13日(日)
■会場:東京国際フォーラム・ホールA
■時間:OPEN 16:30 / START 17:30
■席種・チケット代:全席指定 ¥5,800(tax in)
■チケット一般発売日:2010年5月8日(土)
■お問い合わせ■
VINTAGE ROCK 03-5486-1099(平日12:00~17:00)
♪着うた(R)、着うたフル(R)配信中♪
レコチョク、music.jp、dwango他にて名曲を配信中。
famima.comさんで過去2回に渡り展開してきたコラボレーションGOODS。
コンプリート・ベスト・アルバム「Last Attraction」リリースに合わせ今回も実現。
今回は、SURFACEの二人も使用している、二人のこだわりが随所に反映された限定コラボレーションベルトになります。
華やかかつ上品な商品で、スタッズなど全てハンドメイドの商品になります!
みなさんチェックして下さいね!
詳しくはこちら!
PC → http://www.famima.com/disp/CFmDispListSpePage_001.jsp?dispNo=001009026
Mobile → http://www.famima.com/m/index.jsp?dispNo=002026004027&depth=4
ライナーノーツを書き上げて、この前置きを書いてるのは4月21日の朝10時。
マジホントチョットモウダメカモシレナイシヌカモシレナイ!!
ノーツがギリギリもギリギリ、チョギリンチョになってきた。(そんな言葉聞いたことない)
1日前とかじゃないよ?
2時間前に書き上げるとかどんだけ尻に火がついてる状態ですか?と。
灼熱!!
昨日の夜TAKUYAさんのお誘いで楽天主催の東京ドームでの試合観戦に。
永谷もSマネも一緒に。
すっごい息抜きになったし、よ~っし頑張るぞ~!!って家帰ったらリビングでなんにもかけずに寝てた・・・。
起きたらヘッキシ!!(カトちゃん風)ってなるぐらい寒かったし・・・。
球場で騒ぎ過ぎたらしく電池切れだったみたい。
それで↑ですよ。
「はうぁ!ノーツ書いてねぇ!」って。
いつもより誤字脱字があったら笑って指摘してください(笑)。
後でコッソリ直します。
って事でどうにか間に合った!!はっじめっるよ~!!
<夢の続きへ>
2007年。
SURFACEからsurfaceへ、この時点で約9年の活動をしてきた。
その歴史に大きな変革とでも言いましょうか、初めて楽曲提供をしてもらう案が浮上した。
デモテープを様々な人に送ってもらい、その中から選ぶコンペと呼ばれるものではなく、ピンポイントで「原一博」さんにお願いするという方向をソニーが提示してきた。
正直戸惑った。
原さんの名前は昔から良く目にする素晴らしいコンポーザーだし、楽曲の善し悪しの心配なんて微塵もしなかった。
だけど、9年間かりにも自分達で必死に作り上げてきたものを簡単にくつがえすようなこの制作方法を受け入れて良いものなのか?と。
おもに作曲、編曲を担当していた永谷からそれを奪い去る。
作詞に関しても変革を起こそうと、作詞家の具体的な名前が3人ほど挙がっていた。
おもに作詞、作曲を担当していた俺からそれを奪い去る。
誰もこんな事口にしてないけど、「お前等二人が作り出すモノじゃ売れないんだよ!」って俺達二人が受け取ってもしょうがないし、「声だけあればそれでsurfaceなんだよ!!」って受け取る事すら出来る。
いや極論だけどさ。
ホント誰もそんな事言ってないし、思ってないかもしれないよ?
ただ、ビジネスと割り切ってるからこその案だというのは伝わってくる。
ソニーは二人で作る作品に不安を感じたからこそ、そしてそれでも「新しい風」を吹かて飛躍させてやりたいって思ったからこその提案でしょ?有難いが難しかったよ。
理性と本能の摩擦が凄かった。
だけど軽はずみでソニーだって提示はしていないのは分かっていたし、色々葛藤しつつも俺は結局首を横に振る事が出来なかった。
その時の永谷の心中は計り知れない。
会議を通して原さんと一緒にやると決まった。
後日、永谷から珍しく電話が。
直接会って話がしたいと。
どこぞの喫茶店に呼び出された。
そこで今現在の自分の心境を赤裸々に俺に話してくれたし、それに俺は納得もした。
その上で、その心境を聞いた上で、俺の赤裸々な想いも吐き出した。
その時の会話は想像に任せる。
きっと分かるでしょう?
数日後、原さんが俺に合いそうな曲を2曲作ってくれた。
シングルにする為ではなく、椎名慶治というボーカリストを知る為に。
力量が試されてる!!
「なんでも歌えるねぇ」とは原さん。
そしてその2曲を通して椎名慶治に合うイメージを膨らませて、尚且つアニメ「D.Gray-man」のエンディング用にと完成したデモテープ(「夢の続きへ」になるデモ)に俺はぐうの音も出なかった。
なんてキャッチーで良い曲なんだよ・・・。
そして自分達に足りないものを見せつけられた気分だった。
それから作詞家の書いた歌詞も読んだ。
どれもこれも俺とはタッチが違うし、素晴らしい世界を持っていた。
だけど、何もチャレンジもせずにこれを歌うだけの自分が嫌だった。
だったら?
作詞家の歌詞と自分の歌詞を両方歌ってみればいい。
3人の作詞家の中でスタッフも含め一番良いと選んだ歌詞と、俺が書いた歌詞、どちらも1番までを(2番あったかも?)歌った。
その結果、「椎名は自分の言葉のほうが感情がのる」という理由で俺の歌詞に決まった。
そうなるように仕向けたなんて事は一切なく、人の歌詞も、自分の歌詞も本気で歌った。
嘘をついて勝ち取るとかそんなセコイ人間にはなりたくないしね。
アニメ「D.Gray-man」サイドも俺の歌詞でOKをくれた。
そして俺の話に素直に耳を貸してくれる原さんに俺から二つ提案をした。
「2番後にベタにオオサビが欲しい」と言う事と、「最後のサビに一つ〆になるようなフックが欲しい」と。
そして原さんからは後日、「椎名君が言ってたように最後のサビ1行伸ばしてあけて置いたから後よろしく~(笑)」ぐらいに軽いノリでメールが。
音源を聞いて直ぐに原さんにメールした。
「すいません、俺の貰った音源の最後のサビ一節にメロがなかったのですが」的な。
「うん。あけておいたよ~まかせる~」と改めて空白は「わざとあけた」と言う返事が。
絵文字も満載でサラッと言うけども・・・俺がメロディー作るのかよ!!
オオサビと、メロディーの抜け落ちた最後の部分に自分が一番この曲に込めたい思いを差し込んだ。
必死に守り抜いてるもの 無駄に膨らんだプライドも
この際全部さ 捨ててみればいい
そして また 始めてみるよ
本当はもっと自分を信じてるんだろう?
「僕なりに考えてこんなメロディーにしたんですが」と後日レコーディングで原さんに言うと「良いじゃん」と。
なんだろ、器でかすぎるよこの人・・・。
武部さんと言い、原さんと言い、敵わんよホント!!
誰よりも永谷喬夫に伝わってほしかった言葉達。
アタイの答え、想いは伝わったかしらー!!
この曲を「surface 10th Anniversary LIVE「celebration」」で演奏した時、色々な思いが溢れて泣きたくもないのに涙が止まらなくなった。
月日が経っても「夢の続きへ」が俺達に与えた影響力のデカさを二人で話題にする事がある。
「夢の続きへが自分達の曲で良かったですよね」って言い合える今がある。
本当に、本当に大事な曲になりました。
苦渋の決断を迫ったソニーに今言える事は、原さんと出会わせてくれて有難うと言う気持ち。
時間が経過すればするほどその気持ちが大きくなっていく。
本当に感謝してます。
PVは白と黒の世界。
「その先にあるもの」と大枠は一緒というか、殻を打ち破るって感じに見える。
とてもシンプルなPVで撮影もそれほど苦労したって記憶はないなぁ。
窓がクロマキーと呼ばれる技法を用いて合成してるので(クロマキーとは、色の違いを利用して抜き取りたい被写体を背景から分離し、別の画面にはめ込むこと。 )、撮影の時は緑の板が宙にぶら下がってた。
自分が歌った絵を確認作業する時、自分の上を緑の板がクルクルしてるわけ。
「あれは最後空になるんだ、あれは最後空になるんだ」って想像しながら絵を確認した。
黒の世界は激しさが伝わる感じ。
白の世界は優しさが伝わる感じ。
最後のあたりで白の世界で黒の俺が笑顔で歌ってる。
黒が勝った!!(いや、ちげえだろ!!)
悔しくたって 人は誰もみな
その足で 進むしかないんだよ
彷徨って 悩んで そんな 自分も
手にする未来は どんな形だろう
壊してしまえ 邪魔する不安を
砕いてしまえ 握り締めた手で
その痛み 刻んで そうだ 飛びこめ
終わりなき 夢の続きへ
まさにそんなPV。
後日編集作業で空を合成したり、ハレーション起こしたり、吊り上げてるワイヤーの線を全部消したりと撮影よりも編集が大変だったんじゃないかな。(「ココロのつぼみ」同様)
ジャケットはタイクーングラフィックスにお願いした。
今までとはまた角度の違う面白いジャケットになったと思う。
クリスタルのような「SU」の文字の中に浮かぶ二人の顔。
よく浮かぶなぁこんなデザインって思った。(だからデザイナーなんでしょうが!)
何枚も撮った写真の中から(それこそ100枚200枚の世界)たったの1枚(アー写も含め2枚)だけを選ぶとかカッコイイって思ったし。
沢山写真があれば、「こんな表情もするんだ」とか段々人間味を想像で作り上げる事が出来る。
それを排除する事で「この二人ってどんな二人なんだろう?」という相手側に考える余地を与える。
「夢の続きへ」からsurfaceを知った人にはクールでイケメンなボーカルだと思われたんじゃないだろうか?
クールでイケメン。(大事な事は常に2回)
略してクーメン。(その略はいらないだろ)
ポスターとか超カッコ良いし。
沢山バーン!!って。(伝わらないよ)
カップリングには「ワクチン」、「Trigger Finger」が。
「ワクチン」は永谷ワールド全開のサウンドで、やっぱり俺は永谷の世界が好きだなぁって思ったし、こんなサウンド聞いたら歌詞が「ちょいエロになるのはいたしかたない!」と諦めて下さい。
そして「Trigger Finger」は個人的に大好物です!!
超カッコイイ!!
あ、因みにカッコイイのは俺ね。(わかったわかった)
そんな「Trigger Finger」が聞けるのはシングル「夢の続きへ」だけ!!(このセリフ多いよね)
そして「夢の続きへ」のPVが見れるのは6thAlbum「Invitation No.6」の初回限定のみですか。
探して!!(ぇー!)
ってことでまた明日。
Last Attraction/SURFACE
2010.04.28 Release!!
UMCK-1350/1351
¥3,800(tax in)
[初回生産分]解散ライブ先行予約案内封入
<購入者先着特典:ポストカード>
※先着特典となります。数に限りがございますのでお早めにご予約ください。
※一部CDショップ、ECサイトでは特典がつかない場合がございます。
ご予約、ご購入の際は予めご確認をお願い致します。
♪SURFACE解散ライブ♪
「Last Attraction」
■日程:2010年6月13日(日)
■会場:東京国際フォーラム・ホールA
■時間:OPEN 16:30 / START 17:30
■席種・チケット代:全席指定 ¥5,800(tax in)
■チケット一般発売日:2010年5月8日(土)
■お問い合わせ■
VINTAGE ROCK 03-5486-1099(平日12:00~17:00)
♪着うた(R)、着うたフル(R)配信中♪
レコチョク、music.jp、dwango他にて名曲を配信中。
famima.comさんで過去2回に渡り展開してきたコラボレーションGOODS。
コンプリート・ベスト・アルバム「Last Attraction」リリースに合わせ今回も実現。
今回は、SURFACEの二人も使用している、二人のこだわりが随所に反映された限定コラボレーションベルトになります。
華やかかつ上品な商品で、スタッズなど全てハンドメイドの商品になります!
みなさんチェックして下さいね!
詳しくはこちら!
PC → http://www.famima.com/disp/CFmDispListSpePage_001.jsp?dispNo=001009026
Mobile → http://www.famima.com/m/index.jsp?dispNo=002026004027&depth=4