7年前に書いた「数時間前の景色」を昨日アップして、自分も携帯電話で確認したら5話目で話がブッツリ切れてました(泣)。(携帯はauですYO)
アメーバさんは以前文章が長いとページを変えて全部が見れるようにしていた筈。
何故こんな仕様に・・・。
それとも携帯のせいでやんすか?
でも今更分割にして更新し直すのもとってもめんどk・・・大変なので、申し訳ないですがPCから閲覧してもらって読んでもらえると嬉しいのとちゃいまっか?
続編はもっと無駄に長く、もっと無駄にB級な話にしてるのでそれこそ携帯では間違いなく読めないだろうなぁ。
続編は2005年の6月に書いたみたいなので、時系列で言えば数日後にアップする事になるでしょう。
そちらも是非楽しんでいただければこれ幸い。
では今日もアイムファインにいきまっしょい!!
<アイムファインセンキューアンジュー?>
「歌」、「NEWS」を経て「アイムファインセンキューアンジュー?」に辿り着いた。
ユニバーサルの1階にある喫茶店でこの曲の方向性を話し合った時、永谷は「歌」や「NEWS」のようなサウンドでいきたいと思っていたが、俺はもっと「歌謡曲」を求めた。
「もう2枚のシングルで二人の内面は見せたでしょ。もう少しポップにしようぜ」
あの長きに渡り喋らなかった二人が口論をしているのだ。
人目もはばからず。
喫茶店で(笑)。
あぁ~じゃないこうじゃないって。
結局俺のあまりの熱意に永谷が折れた形で話し合いは終わり、永谷が完成させたのが今のアレンジ。
とことんギターにこだわっているこの時期に自分が出来る一番のポップさを提示してきた。
シーケンスのようにピコピコなってる音、シンセのように広がりを持つ音等全部をギターで再現していたのであ~る!!うひょう!!
まさにギター祭り!!
ギター大好物の俺にはたまらんアレンジであり、ギターの奥深さ、そしてフレキシブルさには舌を巻く。
そしてそれを再現しようとした永谷のギタリスト魂にもね。
歌詞は久々に「うわぁ~・・・椎名君だ」と言うようなタイトルだったと思うし、内容も前向き。
だけど今までの椎名慶治とは絶対に違う。
ストレートなようでストレートじゃない部分とかね。
なんでこんな歌詞になったんだろうか?(知らんのかぁ~い!)
ツラツラ書いてたらこうなった。
「螺旋にしないか 少しでも上昇気流」
二人の事なんだろうね。
そしてこの曲どことなく「あしたのジョー」ですよね。
この後直ぐにリリースされた4thALBUM「WARM」に収録されてる「なまくらジャック」は「ルパン三世」だし、ホント好きだよね漫画やアニメが(笑)。
レコーディングでは初めて「河村"カースケ"智康」さんと出会う。
今まで短い音楽人生ではあるけど、そこそこ色んな音を聞いてきた。
その中でカースケさんのドラムは俺の股間のど真ん中だった。
うぉ~!!あの音の中で歌いたい!!って思ったし、「カースケさん抱いて!!」ってトークバックしていたのを覚えてます(笑)。
そりゃ引っ張りダコになるよなぁって。
その後も数回カースケさんと仕事が出来たのが嬉しいです!!
抱いて!!
ジャケットには前作から本人が写っていない。
勿論意図的に。
固定概念にとらわれないで、偏見を持たないで、SURFACEってバンドの音に触れてほしかったから。
本人写ってるとどうしても「あぁ~こんな人が歌ってるんだぁ」みたいのあるしね。
でもこのジャケットってなんかすっごい暖かいし、直ぐ後のALBUM名が「WARM」なだけにとってもシックリきてました。
だけど、俺の手でも永谷の手でもなく、どこかの誰かさんの手であり、まったく他人なので悪しからず。
そ・し・て!!
この曲のPVの辛さは異常!!
腰にカメラを固定して、自画撮りだったわけですが、カメラと俺の距離は1メーター近く離れてるわけです。
はいイメージしてください。
カメラの三脚が目の前にありますねぇ~。
じゃあそれをゆ~っくり倒してくださぁ~い。
ではその横に倒したままの三脚の足の方をお腹辺りに当てて下さい。
次はその三脚の先端部分にカメラを固定しますよ~。
当たり前ですが距離が離れれば離れるほど重くなるわけですよ。
分かるヨネ?
理科の授業みたいになってるけど。
業務用のカメラなんてただでさえ重いのに、そこに距離から発生する負荷までかかるわけですから体感は楽に10キロ以上はあったと思います。
これで終われば大した事じゃないですが、今度はその10キロ以上あるカメラを支える為のものが必要になるわけですよ。
支えなきゃ前に倒れちゃいますし。
じゃあどうする?
答えは簡単。
正反対に同じ負荷をかければ良い!!
いやっほう!!
背中にも10キロ以上かよ!!
合計最低でも20キロ以上の物体を腰に装着!!(30キロ近くだったって聞いた気もするな)
前に突き出した1メーターもの物体を壁に当てないように歩くだけでも辛いっていうのにそれが20キロを軽く超えていて、しかもそれを1日中アチラコチラで装着しては外し、外してはまた装着し・・・。
腰痛めちゃうよ!!(いやマジで痛めたってば!!擦れて痛いのもあったしね)
膝ガクガクしてたもの!!生まれたての馬のようだったもの!!
秋葉原の街、電気屋、BAR、新宿のビリヤード場(永谷はボーリング場。フロア違いの同じ店)、バッティングセンター、汐留の歩道橋、レコード屋、洋服屋、楽器屋、スーパー、キリストンカフェ(新宿?)。
ロケ場所多過ぎでしょうが!!
バスであっちこっち移動しまくりだったし。
せっかく撮影したすっごいテクニカルに運転した自転車のシーンは全部カットかよ!!(「SURFACE CLIPS0304」のオフショットでしか見れない)
スタッフを含めの撮影で一番辛かったのは間違いなく「ゴーイングmy上へ」ですが、俺個人の地獄の撮影は「アイムファインセンキューアンジュー?」でファイナルアンサーだべさ!!
監督の宅野っち!!う~ら~みぃ~まぁ~す~♪
いまだに腰が痛いんだけど、これって?(それはただのオッサンです)
完成したPV見て「なんでこいつらこんなに楽しそうなの?」って疑問符ですよ。
だって生まれたての馬みたいに膝ガックガクなのに笑顔だったりするんですよ?
どんだけMなんだよと。
永谷は「辛いよ~」みたいな感じ若干映像の中にもあるな(笑)。
とにかく大変だったPVなんで絶対に見るように!!
好きとか嫌いとかもうそういうの抜き!!
見なきゃ駄目。
報われない。
生まれたての馬が報われない!!
ライブでもかなりの確率で演奏されるこの曲でのエピソードに「停電」ってのがあります(笑)。
それはとあるツアーの岡山公演だったんだけど、アンコールで歌ったこの曲のエンディングあたりでライブハウスがいきなりバツン!!って真っ暗に。
だけどそんな真っ暗な中コーラスを歌い続けてくれるお客さん。
真っ暗な中で「あいむふぁいんせんきゅあんじゅ~♪」だけが聞こえてきてました(笑)。
まるでそういう演出だったんじゃないかと錯覚するほどみんなが歌ってくれてるわけですよ。
嬉しかったなぁ。
「ハウアーユー?」って言われたら「アイムファインセンキュー!!アンジュー?」と心から言えるように生きていきたいですよね。
Hi! How are you doing?
ではまた明日。
Last Attraction/SURFACE
2010.04.28 Release!!
UMCK-1350/1351
¥3,800(tax in)
[初回生産分]解散ライブ先行予約案内封入
<購入者先着特典:ポストカード>
※先着特典となります。数に限りがございますのでお早めにご予約ください。
※一部CDショップ、ECサイトでは特典がつかない場合がございます。
ご予約、ご購入の際は予めご確認をお願い致します。
♪SURFACE解散ライブ♪
「Last Attraction」
■日程:2010年6月13日(日)
■会場:東京国際フォーラム・ホールA
■時間:OPEN 16:30 / START 17:30
■席種・チケット代:全席指定 ¥5,800(tax in)
■チケット一般発売日:2010年5月8日(土)
■お問い合わせ■
VINTAGE ROCK 03-5486-1099(平日12:00~17:00)
♪着うた(R)、着うたフル(R)配信中♪
レコチョク、music.jp、dwango他にて名曲を配信中。
famima.comさんで過去2回に渡り展開してきたコラボレーションGOODS。
コンプリート・ベスト・アルバム「Last Attraction」リリースに合わせ今回も実現。
今回は、SURFACEの二人も使用している、二人のこだわりが随所に反映された限定コラボレーションベルトになります。
華やかかつ上品な商品で、スタッズなど全てハンドメイドの商品になります!
みなさんチェックして下さいね!
詳しくはこちら!
アメーバさんは以前文章が長いとページを変えて全部が見れるようにしていた筈。
何故こんな仕様に・・・。
それとも携帯のせいでやんすか?
でも今更分割にして更新し直すのもとってもめんどk・・・大変なので、申し訳ないですがPCから閲覧してもらって読んでもらえると嬉しいのとちゃいまっか?
続編はもっと無駄に長く、もっと無駄にB級な話にしてるのでそれこそ携帯では間違いなく読めないだろうなぁ。
続編は2005年の6月に書いたみたいなので、時系列で言えば数日後にアップする事になるでしょう。
そちらも是非楽しんでいただければこれ幸い。
では今日もアイムファインにいきまっしょい!!
<アイムファインセンキューアンジュー?>
「歌」、「NEWS」を経て「アイムファインセンキューアンジュー?」に辿り着いた。
ユニバーサルの1階にある喫茶店でこの曲の方向性を話し合った時、永谷は「歌」や「NEWS」のようなサウンドでいきたいと思っていたが、俺はもっと「歌謡曲」を求めた。
「もう2枚のシングルで二人の内面は見せたでしょ。もう少しポップにしようぜ」
あの長きに渡り喋らなかった二人が口論をしているのだ。
人目もはばからず。
喫茶店で(笑)。
あぁ~じゃないこうじゃないって。
結局俺のあまりの熱意に永谷が折れた形で話し合いは終わり、永谷が完成させたのが今のアレンジ。
とことんギターにこだわっているこの時期に自分が出来る一番のポップさを提示してきた。
シーケンスのようにピコピコなってる音、シンセのように広がりを持つ音等全部をギターで再現していたのであ~る!!うひょう!!
まさにギター祭り!!
ギター大好物の俺にはたまらんアレンジであり、ギターの奥深さ、そしてフレキシブルさには舌を巻く。
そしてそれを再現しようとした永谷のギタリスト魂にもね。
歌詞は久々に「うわぁ~・・・椎名君だ」と言うようなタイトルだったと思うし、内容も前向き。
だけど今までの椎名慶治とは絶対に違う。
ストレートなようでストレートじゃない部分とかね。
なんでこんな歌詞になったんだろうか?(知らんのかぁ~い!)
ツラツラ書いてたらこうなった。
「螺旋にしないか 少しでも上昇気流」
二人の事なんだろうね。
そしてこの曲どことなく「あしたのジョー」ですよね。
この後直ぐにリリースされた4thALBUM「WARM」に収録されてる「なまくらジャック」は「ルパン三世」だし、ホント好きだよね漫画やアニメが(笑)。
レコーディングでは初めて「河村"カースケ"智康」さんと出会う。
今まで短い音楽人生ではあるけど、そこそこ色んな音を聞いてきた。
その中でカースケさんのドラムは俺の股間のど真ん中だった。
うぉ~!!あの音の中で歌いたい!!って思ったし、「カースケさん抱いて!!」ってトークバックしていたのを覚えてます(笑)。
そりゃ引っ張りダコになるよなぁって。
その後も数回カースケさんと仕事が出来たのが嬉しいです!!
抱いて!!
ジャケットには前作から本人が写っていない。
勿論意図的に。
固定概念にとらわれないで、偏見を持たないで、SURFACEってバンドの音に触れてほしかったから。
本人写ってるとどうしても「あぁ~こんな人が歌ってるんだぁ」みたいのあるしね。
でもこのジャケットってなんかすっごい暖かいし、直ぐ後のALBUM名が「WARM」なだけにとってもシックリきてました。
だけど、俺の手でも永谷の手でもなく、どこかの誰かさんの手であり、まったく他人なので悪しからず。
そ・し・て!!
この曲のPVの辛さは異常!!
腰にカメラを固定して、自画撮りだったわけですが、カメラと俺の距離は1メーター近く離れてるわけです。
はいイメージしてください。
カメラの三脚が目の前にありますねぇ~。
じゃあそれをゆ~っくり倒してくださぁ~い。
ではその横に倒したままの三脚の足の方をお腹辺りに当てて下さい。
次はその三脚の先端部分にカメラを固定しますよ~。
当たり前ですが距離が離れれば離れるほど重くなるわけですよ。
分かるヨネ?
理科の授業みたいになってるけど。
業務用のカメラなんてただでさえ重いのに、そこに距離から発生する負荷までかかるわけですから体感は楽に10キロ以上はあったと思います。
これで終われば大した事じゃないですが、今度はその10キロ以上あるカメラを支える為のものが必要になるわけですよ。
支えなきゃ前に倒れちゃいますし。
じゃあどうする?
答えは簡単。
正反対に同じ負荷をかければ良い!!
いやっほう!!
背中にも10キロ以上かよ!!
合計最低でも20キロ以上の物体を腰に装着!!(30キロ近くだったって聞いた気もするな)
前に突き出した1メーターもの物体を壁に当てないように歩くだけでも辛いっていうのにそれが20キロを軽く超えていて、しかもそれを1日中アチラコチラで装着しては外し、外してはまた装着し・・・。
腰痛めちゃうよ!!(いやマジで痛めたってば!!擦れて痛いのもあったしね)
膝ガクガクしてたもの!!生まれたての馬のようだったもの!!
秋葉原の街、電気屋、BAR、新宿のビリヤード場(永谷はボーリング場。フロア違いの同じ店)、バッティングセンター、汐留の歩道橋、レコード屋、洋服屋、楽器屋、スーパー、キリストンカフェ(新宿?)。
ロケ場所多過ぎでしょうが!!
バスであっちこっち移動しまくりだったし。
せっかく撮影したすっごいテクニカルに運転した自転車のシーンは全部カットかよ!!(「SURFACE CLIPS0304」のオフショットでしか見れない)
スタッフを含めの撮影で一番辛かったのは間違いなく「ゴーイングmy上へ」ですが、俺個人の地獄の撮影は「アイムファインセンキューアンジュー?」でファイナルアンサーだべさ!!
監督の宅野っち!!う~ら~みぃ~まぁ~す~♪
いまだに腰が痛いんだけど、これって?(それはただのオッサンです)
完成したPV見て「なんでこいつらこんなに楽しそうなの?」って疑問符ですよ。
だって生まれたての馬みたいに膝ガックガクなのに笑顔だったりするんですよ?
どんだけMなんだよと。
永谷は「辛いよ~」みたいな感じ若干映像の中にもあるな(笑)。
とにかく大変だったPVなんで絶対に見るように!!
好きとか嫌いとかもうそういうの抜き!!
見なきゃ駄目。
報われない。
生まれたての馬が報われない!!
ライブでもかなりの確率で演奏されるこの曲でのエピソードに「停電」ってのがあります(笑)。
それはとあるツアーの岡山公演だったんだけど、アンコールで歌ったこの曲のエンディングあたりでライブハウスがいきなりバツン!!って真っ暗に。
だけどそんな真っ暗な中コーラスを歌い続けてくれるお客さん。
真っ暗な中で「あいむふぁいんせんきゅあんじゅ~♪」だけが聞こえてきてました(笑)。
まるでそういう演出だったんじゃないかと錯覚するほどみんなが歌ってくれてるわけですよ。
嬉しかったなぁ。
「ハウアーユー?」って言われたら「アイムファインセンキュー!!アンジュー?」と心から言えるように生きていきたいですよね。
Hi! How are you doing?
ではまた明日。
Last Attraction/SURFACE
2010.04.28 Release!!
UMCK-1350/1351
¥3,800(tax in)
[初回生産分]解散ライブ先行予約案内封入
<購入者先着特典:ポストカード>
※先着特典となります。数に限りがございますのでお早めにご予約ください。
※一部CDショップ、ECサイトでは特典がつかない場合がございます。
ご予約、ご購入の際は予めご確認をお願い致します。
♪SURFACE解散ライブ♪
「Last Attraction」
■日程:2010年6月13日(日)
■会場:東京国際フォーラム・ホールA
■時間:OPEN 16:30 / START 17:30
■席種・チケット代:全席指定 ¥5,800(tax in)
■チケット一般発売日:2010年5月8日(土)
■お問い合わせ■
VINTAGE ROCK 03-5486-1099(平日12:00~17:00)
♪着うた(R)、着うたフル(R)配信中♪
レコチョク、music.jp、dwango他にて名曲を配信中。
famima.comさんで過去2回に渡り展開してきたコラボレーションGOODS。
コンプリート・ベスト・アルバム「Last Attraction」リリースに合わせ今回も実現。
今回は、SURFACEの二人も使用している、二人のこだわりが随所に反映された限定コラボレーションベルトになります。
華やかかつ上品な商品で、スタッズなど全てハンドメイドの商品になります!
みなさんチェックして下さいね!
詳しくはこちら!