一体どんな経緯でこの曲が「.5(HALF)」と同じシングルに両A面として収録される事になったのかぶっちゃけ記憶にない・・・。
今頭を研ぎ澄ましてフル回転で記憶を遡っているのですが、思い出せない!!
プチ記憶喪失かしら!!
JSB「ヨーロッパサッカー」イメージ・ソングだった事は覚えてますよ!
「.5(HALF)」の制作よりも遥か前、永谷がスタジオを持つ前に制作を開始したのは確かでござるよ。
最初、リズムとギターリフだけが永遠ループしてるようなデモしか無かったのも覚えてる。
それが「about love」の原型。
多分そこまで作って永谷的に世界が膨らまず一旦はボツにしようかと思っていたけど、ギター好きの椎名に聞いてもらおうっていうデモだったんではないか?と。
椎名慶治と言えば3度の飯よりもギターリフが好きで有名でございまして(何処でだよ)、「このギターリフかっこいい!」と食いついたんでございましょう。
そんな俺のリアクションは永谷の計算通りだったのではないでしょうかぁ?
「Face to Fate」ツアーで初披露したわけですから、制作は2000年の9月10月辺りなんだろうなと。
ギターリフしかなかった曲を永谷が改めて構築しなおし、そこに仮歌詞で歌ったデモがなんとその当時のシングル(「ゴーング my 上へ」か?)とかアルバム(「Fate」か?)とかビデオ(「SURFACE CLIPS 02」?アバウトですまん)を買った人へのプレゼントになるという驚きの企画もありました。
持ってる人いるんでは?
「about love」のデモバージョンのCD。
ください。(ぇ)
CDとしてリリースされた「about love」よりもキーが低く、ホーンセクションも入っていない。
そんな「about love」が世の中に何枚か出回っているのです(笑)。
書いてるうちに思い出してきたわ。
「椎名君の歌詞は分かりやすく、非常にカツゼツも良いので聞きとりやすい」
そんな事をアチラコチラソチラドチラ?で耳にするようになって3年。
そんな自分をたまには捨ててみようか?と歌詞の世界観を一新し、英語をアッチコッチに散りばめる言わば世間に溢れる「何言ってるのか良くわかんねぇ」って言う違う美学の歌詞を書いてみたくなった。(服装もジャケット等ではなくジャージきてみたり、髪の毛もの凄い短くしてみたり、なんか色々したかったんだね!)
んで、自分だけじゃ英語が良くわかんねぇ!ってI上君という英語教師に何度も電話で発音等についてレクチャーを受けたのも覚えてます(笑)。
「恋人以上未満の境って何処?」
「言葉と態度以外の愛は何処?」
この言葉は野口が過去(デビューより前)に俺の為に書いてくれた歌詞から(その曲も良い曲だったよね?)の引用で、とても気に入っていたのでコッソリ勝手に使ったら、後々「一言ぐらい俺に相談しろよ!」とどっかで聞いた事あるようなセリフで怒られたというエピソードがあります。(ライナーノーツ「君の声で 君のすべてで...」参照)
あ、イントロでラップしてるのは俺ではないですよ(笑)。
このラップって何かのサンプル集から引用したもので、言葉に深い意味はなかったと思うんですが、永谷そこらへんどうだっけ?(ここで聞くの?)
ギターリフだけからここまで世界が膨らんだのですから、やっぱギターリフって大事よ大事!
ギターリフっていうか「リフ(riff)」って意味、皆知ってるものとして今日まで話進めてますが分かってないって人いたりして?
いないか。(え?今説明する流れじゃなかった?)
一応書いておくと、リフとは、オスティナートの事です。
・・・。
逆に分かんなくなるよね!
短い小節数で繰り返される音階のあるフレーズ、リフレイン、楽曲の基盤、伴奏としても成立するものをリフなんて呼んだりします。
・・・。
ホラ説明しないほうが良かった!!
ややこしいよね。
俺が日本一好きなギターリフを例にあげた方が絶対早いのでもうそれ引用しますが、BOØWYの「BAD FEELING」のイントロで鳴ってるギター。
あれこそ最強のギターリフでげすよ!
あぁいうのをリフていうの!!
分かりましたかぁ?
ここテストでますよ~?
あのリフだけで白飯5杯はいけます。
「about love」ではイントロとサビで同じリフを弾いてます。
聞こえてるかな?
そんな事を気にして音楽を聴くと、まさに「音を楽しむ」という原点に戻れて良いですよ。
まぁボーカルがうるさいので、楽器に耳が行き辛いわけですが(笑)、もう俺の声はシャットアウトしてバッキングの音だけに耳をすませて聞いてみて。
ホラ新鮮な発見が!!
音楽とはボーカルだけにあらず、言葉だけにあらず。
音達が支えあって音楽になる。
音の絆とでも申しましょうか。
音と音の隙間、曲と曲の隙間の無音すら楽器である。
やべ、今日の俺イカしてる!!
・・・。
イカじゃねえよ!!それは「ゴーイング my 上へ」のPVだけで十分だよ!
そして「about love」のPVは「Face to Fate」ツアーの映像ですね。
このライブはホーンセクションも参加していたライブなのに、「about love」は当時↑の方でも書いてますがデモの状態ではホーンセクションを入れる予定ではなかった為に、休憩しちゃってていないのです!
多分俺達がこれ演奏してる時、ホーンセクションの皆さん楽屋でタバコ吸ってるよ(笑)。
あ、たしかライブもキー違うよね?(毎回思うけど誰に聞いてんだよ俺)
半音違う気がするからギターのポジション1フレット違うって事じゃない?
まぁ、雰囲気もののPVだと言う事でご容赦ください。
この永谷のギター見てギターコピーしようとしたら、半音違うかも知れないので注意!
って事でまた明日!
Last Attraction/SURFACE
2010.04.28 Release!!
UMCK-1350/1351
¥3,800(tax in)
[初回生産分]解散ライブ先行予約案内封入
<購入者先着特典:ポストカード>
※先着特典となります。数に限りがございますのでお早めにご予約ください。
※一部CDショップ、ECサイトでは特典がつかない場合がございます。
ご予約、ご購入の際は予めご確認をお願い致します。
♪SURFACE解散ライブ♪
「Last Attraction」
■日程:2010年6月13日(日)
■会場:東京国際フォーラム・ホールA
■時間:OPEN 16:30 / START 17:30
■席種・チケット代:全席指定 ¥5,800(tax in)
■チケット一般発売日:2010年5月8日(土)
■お問い合わせ■
VINTAGE ROCK 03-5486-1099(平日12:00~17:00)
♪着うた(R)、着うたフル(R)配信中♪
レコチョク、music.jp、dwango他にて名曲を配信中。
今頭を研ぎ澄ましてフル回転で記憶を遡っているのですが、思い出せない!!
プチ記憶喪失かしら!!
JSB「ヨーロッパサッカー」イメージ・ソングだった事は覚えてますよ!
「.5(HALF)」の制作よりも遥か前、永谷がスタジオを持つ前に制作を開始したのは確かでござるよ。
最初、リズムとギターリフだけが永遠ループしてるようなデモしか無かったのも覚えてる。
それが「about love」の原型。
多分そこまで作って永谷的に世界が膨らまず一旦はボツにしようかと思っていたけど、ギター好きの椎名に聞いてもらおうっていうデモだったんではないか?と。
椎名慶治と言えば3度の飯よりもギターリフが好きで有名でございまして(何処でだよ)、「このギターリフかっこいい!」と食いついたんでございましょう。
そんな俺のリアクションは永谷の計算通りだったのではないでしょうかぁ?
「Face to Fate」ツアーで初披露したわけですから、制作は2000年の9月10月辺りなんだろうなと。
ギターリフしかなかった曲を永谷が改めて構築しなおし、そこに仮歌詞で歌ったデモがなんとその当時のシングル(「ゴーング my 上へ」か?)とかアルバム(「Fate」か?)とかビデオ(「SURFACE CLIPS 02」?アバウトですまん)を買った人へのプレゼントになるという驚きの企画もありました。
持ってる人いるんでは?
「about love」のデモバージョンのCD。
ください。(ぇ)
CDとしてリリースされた「about love」よりもキーが低く、ホーンセクションも入っていない。
そんな「about love」が世の中に何枚か出回っているのです(笑)。
書いてるうちに思い出してきたわ。
「椎名君の歌詞は分かりやすく、非常にカツゼツも良いので聞きとりやすい」
そんな事をアチラコチラソチラドチラ?で耳にするようになって3年。
そんな自分をたまには捨ててみようか?と歌詞の世界観を一新し、英語をアッチコッチに散りばめる言わば世間に溢れる「何言ってるのか良くわかんねぇ」って言う違う美学の歌詞を書いてみたくなった。(服装もジャケット等ではなくジャージきてみたり、髪の毛もの凄い短くしてみたり、なんか色々したかったんだね!)
んで、自分だけじゃ英語が良くわかんねぇ!ってI上君という英語教師に何度も電話で発音等についてレクチャーを受けたのも覚えてます(笑)。
「恋人以上未満の境って何処?」
「言葉と態度以外の愛は何処?」
この言葉は野口が過去(デビューより前)に俺の為に書いてくれた歌詞から(その曲も良い曲だったよね?)の引用で、とても気に入っていたのでコッソリ勝手に使ったら、後々「一言ぐらい俺に相談しろよ!」とどっかで聞いた事あるようなセリフで怒られたというエピソードがあります。(ライナーノーツ「君の声で 君のすべてで...」参照)
あ、イントロでラップしてるのは俺ではないですよ(笑)。
このラップって何かのサンプル集から引用したもので、言葉に深い意味はなかったと思うんですが、永谷そこらへんどうだっけ?(ここで聞くの?)
ギターリフだけからここまで世界が膨らんだのですから、やっぱギターリフって大事よ大事!
ギターリフっていうか「リフ(riff)」って意味、皆知ってるものとして今日まで話進めてますが分かってないって人いたりして?
いないか。(え?今説明する流れじゃなかった?)
一応書いておくと、リフとは、オスティナートの事です。
・・・。
逆に分かんなくなるよね!
短い小節数で繰り返される音階のあるフレーズ、リフレイン、楽曲の基盤、伴奏としても成立するものをリフなんて呼んだりします。
・・・。
ホラ説明しないほうが良かった!!
ややこしいよね。
俺が日本一好きなギターリフを例にあげた方が絶対早いのでもうそれ引用しますが、BOØWYの「BAD FEELING」のイントロで鳴ってるギター。
あれこそ最強のギターリフでげすよ!
あぁいうのをリフていうの!!
分かりましたかぁ?
ここテストでますよ~?
あのリフだけで白飯5杯はいけます。
「about love」ではイントロとサビで同じリフを弾いてます。
聞こえてるかな?
そんな事を気にして音楽を聴くと、まさに「音を楽しむ」という原点に戻れて良いですよ。
まぁボーカルがうるさいので、楽器に耳が行き辛いわけですが(笑)、もう俺の声はシャットアウトしてバッキングの音だけに耳をすませて聞いてみて。
ホラ新鮮な発見が!!
音楽とはボーカルだけにあらず、言葉だけにあらず。
音達が支えあって音楽になる。
音の絆とでも申しましょうか。
音と音の隙間、曲と曲の隙間の無音すら楽器である。
やべ、今日の俺イカしてる!!
・・・。
イカじゃねえよ!!それは「ゴーイング my 上へ」のPVだけで十分だよ!
そして「about love」のPVは「Face to Fate」ツアーの映像ですね。
このライブはホーンセクションも参加していたライブなのに、「about love」は当時↑の方でも書いてますがデモの状態ではホーンセクションを入れる予定ではなかった為に、休憩しちゃってていないのです!
多分俺達がこれ演奏してる時、ホーンセクションの皆さん楽屋でタバコ吸ってるよ(笑)。
あ、たしかライブもキー違うよね?(毎回思うけど誰に聞いてんだよ俺)
半音違う気がするからギターのポジション1フレット違うって事じゃない?
まぁ、雰囲気もののPVだと言う事でご容赦ください。
この永谷のギター見てギターコピーしようとしたら、半音違うかも知れないので注意!
って事でまた明日!
Last Attraction/SURFACE
2010.04.28 Release!!
UMCK-1350/1351
¥3,800(tax in)
[初回生産分]解散ライブ先行予約案内封入
<購入者先着特典:ポストカード>
※先着特典となります。数に限りがございますのでお早めにご予約ください。
※一部CDショップ、ECサイトでは特典がつかない場合がございます。
ご予約、ご購入の際は予めご確認をお願い致します。
♪SURFACE解散ライブ♪
「Last Attraction」
■日程:2010年6月13日(日)
■会場:東京国際フォーラム・ホールA
■時間:OPEN 16:30 / START 17:30
■席種・チケット代:全席指定 ¥5,800(tax in)
■チケット一般発売日:2010年5月8日(土)
■お問い合わせ■
VINTAGE ROCK 03-5486-1099(平日12:00~17:00)
♪着うた(R)、着うたフル(R)配信中♪
レコチョク、music.jp、dwango他にて名曲を配信中。