②の続きです。


準備したチタンボルト(2回目)がフォニックホイールに通らなかったのでこちら側は純正ボルトでいこうと考えていました。


ただ‥やはりチタンを着けたい思いから3回目のチタンボルトの選定に入ります。

もうこれ以上の失敗はしたくなく、しっかりと寸法を測ります。


フォニックホイールのボルト穴径は8mm、M8ボルトがギリギリです。ABSをちゃんと作動させるためにシビアなのでしょうか。



通らなかったチタンボルト(2回目)を一応測ります。

8.2mm‥って0.2mm差?、これぐらいなら何とでもなるのでは。。

※他のブロガーさんから穴を広げるのもあり、とのアドバイスを頂いていました。


で、少し削った結果。

チタンボルト(2回目)を入れる事ができました!。若干削っただけですので強度も問題無しのはず。

チタンを諦めずに良かったです。

※ご教示くださったブロガーさんありがとうございます



あとは右側と同様に組み上げるだけです。



ちなみに5mmと5.5mmの比較です。

取付ける前に撮るべきでした、分かり難くてすみません。



車体に取り付けます。

チタンが映えます!(自己満)。




交換前4.6mm→交換後5.5mmの左右ですのでブレーキフルードを予め抜いておきましたが、それでもギリギリでした。



慣らしとともに感触を確かめる為に試走に行きました。


さすがに使い古したものから新品のしかも約1mmの厚みの違いであったのでタッチも初期制動も良くなりました。

ただ効きについてはタイヤがスパコルSC1に変わってたので効いて当たり前のところです。

※フローティングなので取り回しの際にカチカチ音がするのもなかなかの自己満です。



これでサーキットで安心して酷使出来るかなと思います。


あとは公道用ホイールに純正ディスクを取り付けて終了します。


おわり