今冬期の大雪等による被害状況について、青森県に視察に行きました。今冬期は例年を大きく上回る積雪を観測し、屋根の雪下し等の除雪作業中の死亡事故や大雪の重みによる家屋の倒壊・農作用のビニールハウス等の損壊など、大きな被害をもたらしています。また、リンゴの産地である青森県は、リンゴの木の枝折れなど、今後農作物に大きな損害をもたらすことが予想されます。また、雪が溶け出す暖かい時期がくると洪水の被害もあるそうです。厳しい自然環境のなかで、生活者の視点に立った国の手助けが重要であることを実感いたしました。
小見山よしはる公式サイト
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