小見山よしはる『小見山よしはる『新春のつどい』』

小見山よしはる『新春のつどい』

　今年も大変多くのみなさまにご参加いただき、『新春のつどい』を盛大に開催させていただくことができました。私はご挨拶の中で、環境委員会の理事として、日本の再生のためにも、一日も早い東日本大震災の被災地の復旧・復興に全力で取り組む決意を述べさせていただいた上で、岩手・宮城両県だけでも２０００万トンある災害廃棄物(ガレキ)処理をぜひ、この岐阜県でも協力してもらいたいと、お願いしました。また、福島県の除染活動の現状もお話しさせていただき、みなさんに理解を求めました。もう一つ、みなさんの税金を無駄に使っている現在の生活排水の仕組みを抜本的に変えるために、次期通常国会で、下水道法を改正することをお約束しました。この他にも、私のライフワークである救命救急普及活動や税と社会保障の問題、日本の安全保障、エネルギー問題、人口減少社会の国のあり方等について、今年も全力疾走で汗をかいていく決意を述べさせていただきました。懇親会では、昨年の活動DVD、そして母校(県岐商)の吹奏楽部OBによる演奏、お楽しみ抽選会など、楽しく懇親を深め、みなさんから、「国民の生活第一。」の政治をしっかり実現していって欲しいと、期待をこめて激励をいただきました。ご参加いただいたみなさん、関係者・スタッフのみなさんに心から感謝申し上げ、今年もさらにパワーアップして頑張ります。