浄化槽汚泥処理作業視察

　環境整備・生活排水適正処理推進議員連盟で、浄化槽汚泥処理作業の視察をしました。実はこの作業のシステムは、私の選挙区の岐阜県が日本で一番進んでいます。よって、約２０名の国会議員が本巣市の作業現場を視察しました。公共下水道が地方財政を圧迫している現状を打破するためには、今後各地で人口減少が進むことを考えれば、合併浄化槽の活用は急務です。そのためには合併浄化槽が適正な維持管理の下で行われなければなりません。岐阜県のシステムを全国に広めることが必要です。できれば、今国会中に「下水道法１０条改正と浄化槽法改正」を実現していきたいと思います。

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