武豊町議会総務企画委員会行政視察(10月30日・31日)

 
11月31日 視察先:長野市議会
テーマ「サイドブックスの活用について」
・タブレットが大変軽くて使いやすい
・古いデータの移行はしなくても5年間十分対応できている
・資料の行き来が用意にできるよう準備されている
・資源削減状況をわかりやすく示している
・タブレットの検証(中間報告)がしっかりなされている

テーマ:「議会の生配信について」

・最初は市政放送(市政ニュース・議会中継)を実施

・議会中継は生放送と録画中継

・録画の方が需要が多い

 (生:約8,100件、録画約11,000件)

・委員会はYouTubeで放送している

・経費は市政放送と共に民間会社に約800万

・項目(招集日議事・一般質問・議案質疑・最終日)

 

11月31日 安曇野市総務部財産管理課

テーマ「新庁舎について」

・本地庁舎建設検討委員会→建設印議会→基本構想

・設計者プロポーザルコンペ、施工者一般競争入札

・免震構造、周囲の景観に配慮、市有林から間伐材使用

・環境(外断熱方式・床吹き出し空調)

・議場は市の大切な事柄を決めるための

 議論がなされる場として拡張高く重厚な空間

・市民に開放された北アルプスが望めるラウンジ

・非常用電源・上水貯水槽・下水汚水水槽・ 

・総工費54億円

 

長野市議会では、我々も使用しているサイドブックスを、より一層活用できることとと、本町はでは進んでいない議会のインターネット中継、YouTubeによる発信について学ばせていただきました。

安曇野市では、武豊町でも近い将来に建設をしなければならない庁舎が、安全で快適で市民にもしっかり開かれた庁舎になる必要性を学ばせていただきました。