高い年と低い年で比較する
経常収支比率が最も低かった年は 1989年
経常収支比率が最も高かった年は 2014年
この15年間で経常収支比率が 62.3% → 98.6%(36.3%上昇)
性質歳出の各内訳
繰出金 16.8%( 1.1% → 17.9%)
扶助費 8.6%( 2.4% → 11.0%)
物件費 5.6%(12.7% → 18.3%)
補助費等 2.8%(10.0% → 12.8%)
繰出金の増加は、国保や下水道の赤字補てんのための支出が増加することが要因だと考えます。