性質別歳出：経費の性質に着目した歳出の分類
投資的経費（道路、橋りょう、公園、学校、公営住宅などの事業に要する経費が代表的）
38億247万６千年（平成4年 42億6768万6千円 平成28年 6億8835万2千円）
平成4年度総合体育館・平成15年度町民会館・令和3年度屋内温水プール
扶助費（生活困窮している人、子育て世帯、障がい者などの生活を支援するためのお金）
33億3099万3千円（令和3年 33億3099万3千円 昭和59年 ２億3205万5千円）
扶助費は昭和59年から令和2年度までの37年間で10倍近くになっています！
人件費（職員の給与や退職金、議員や委員の報酬などの経費をいいます）
29億9235万5千円（令和3年 29億9235万5千円 昭和59年 13億7355万 2千円
年々増加傾向にあり、令和２年度から会計年度任用職員制度の開始でさらに増加
物件費（旅費、交際費、報償費、需用費、役務費、委託料、使用料及び賃借料、原材料費、備品購入費など）
26億4千万6千円（R2年 27億4609万6千円 昭和60年11億2070万5千円）
年々増加傾向にある
補助費等（主に公益上必要がある認められる団体などに対して、地方公共団体が交付する補助金、他団体と共同して事業を行うための負担金）
21億2801万8千円（令和2年 67億7316万円 昭和59年 5億6373万円8千円）
コロナ対策で上昇している
繰出金（会計間相互に支出される経費、企業会計に対する支出）
11億35779千円（平成22年 20億3505万5千円 昭和59年 8505万7千円）
ここ２年減少している
