6月20日 ゼロの日交通立哨。
今日も朝から蒸し暑い日になりました。
子どもたちは元気に登校していきます。
連日の猛暑、子どもたちのマスクが気になります。
学校では、話をしないなどの条件で、マスクをはずしていいとの指導ははされているとのことですが。
マスクを取るには、ご両親たちの理解をより一層いただく中で進めていかなければなりません。
末松信介文部科学相は10日の閣議後の記者会見で「マスク着用で命にかかわる熱中症のリスクが高まる。熱中症対策を優先し、メリハリのある取り扱いをお願いする」と述べ、体育の授業や登下校時にマスクを外す指導を徹底するよう求めたそうです。文部科学省は10日に通知を出し、都道府県教育委員会などに改めて「マスク不要」の指導を促したとのことです。
コロナも怖いが熱中症も怖い!
子どもたちはマスクの着脱や熱中症の恐れを自ら判断しにくいため、改めて熱中症対策を優先するようも重要だと考えます。