行政の羅針盤(Zoom)

テーマ: 地方を劇的に変えるには人材から 〜最先端の外国人人材〜 

講師:株式会社 Harmony For 代表取締役 塚本 将弘 氏

     株式会社 Harmony For 執行役員 牧平 幸子 氏

内容:

 日本人の人口減少により労働人口が減少していく中、地方では若者が不足しております。

 そんな中、次世代の優秀な人材として着目されているのが「外国人留学生・エンジニア」です。 

 留学生は各国のトップ大学を出たあと日本の国立大学に留学をしにきています。

 政府は留学生30万人計画を打ち立て、10年前の倍に増加していますが、その就職率はわずか30%にとどまっています。また、彼らは都会に限らず、地方での就業にも厭わない学生も多くいます。

 実際に地方企業では外国人比率が50%を超える企業も出てきており、成功事例も多数あります。

 100社以上の支援を行い、全国の大学と連携し最先端の情報を持つ、外国人の採用・就職支援を行っている名古屋大学発ベンチャーHarmony Forより、地方企業の外国人の採用事情についてお伝え致します。 

 現状の地方企業の採用の課題、外国人の実態、採用における課題や成功事例、将来地方企業がどのようになっていくのか、地方自治体に求めていること。

感想:

 日本の将来に不安を感じます。

 外国人労働者はいつまでも来てくれません。

 名古屋大学のTongali(とんがり)プロジェクトはおもしろいですね!