JIAM「地方財政制度の基本と自治体財政」三日目

 

講義:経常収支比率は80%が適切か

講師:関西学院大学 小西砂千夫氏

内容:

・都市計画税を入れた経常収支比率を考える(固定資産税の超過課税も)

・不交付団体は財政調整基金をたくさん積む必要がある

・実質単年度収支が4年続くのは危険(実質収支=財調)

・段階補正は人口が少ない市町村には効いてくる(コロナ臨時交付金)

・ルール外操出には注意が必要

・地方債の充当率を考える(50%~90%)

・コロナ禍で地方財政はよくなっている

感想:

また新しいことを教えていただきました!