公債費負担比率と実質公債費比率をグラフ化
 
公債費負担比率:借金等の返済に税金などの一般財源がどの程度使われてしまっているかを見るための指標
水準が高いと、住民税等の一般財源の使途が硬直的になっている
 
実質公債費比率:地方公共団体の一般財源の標準的な規模に占める全部の会計の公債費や、加入している一部事務組合が負担する公債費や、公債費に準ずる債務負担行為などの、公債費に準ずる経費の比率
平成17年に導入され、平成19年算定方式が変わったため、大きく減少していることがわかります。
本来であれば、旧方式で算定した方が、経年的には比較が正しいです。