7月11日から、夏の交通安全県民運動が展開されています。
 
愛知県 地域安全課交通安全グループ
《期間》
 平成30年7月11日(水)から7月20日(金)までの10日間
《目的》
 夏本番を迎え、海や山では本格的なレジャーシーズンが到来します。
 この時期は、行楽のために自動車を運転する機会が増えるほか、暑さやレジャーの疲れから運転者の注意力が散漫になりがちです。また、屋外で遊ぶ子供たちや夕涼みなどで外出する高齢者も増えるため、交通事故に巻き込まれる危険性が高まります。
 さらに、夏特有の解放感や各種の祭礼などで飲酒の機会も増え、飲酒運転による交通事故も懸念されます。
 そこで、夏の交通安全県民運動を下記の運動重点により県民総ぐるみで展開し、県民一人一人の交通安全意識を高めるとともに、安全運転や安全行動の実践を通じて交通事故の防止を図ります。
《運動重点》
 ○歩行中の子供・高齢者と高齢ドライバーの交通事故を防止しよう
 ○後部座席を含めた全ての座席でシートベルトとチャイルドシートを正しく着用しよう
 ○飲酒運転を根絶しよう
 ○歩行中・自転車乗用中の交通事故をなくそう