午前中は、事例紹介として兵庫県川西市の松木部長の講義。小西教授のご縁で、これまでにも何度か講義を受けましたが、大変優秀な方で度胸もあります。人件費の考え方、公債費のコントロールを長いスパンで、一歩づつ、改善されてきました。建材は様々な事業をPFI事業として導入されているそうです。民間の発想は学ぶべきことが多いようです。最後は、小西教授の総括、保育園のおいて、民間と公設の補助金と交付税の考え方特別交付金の考え方、過疎債での措置、25年以前、不交付団体で臨時財政対策債の発行等。やはり私は財政が好きです。武豊町のためになるよう、しっかりと研修の成果を活かしていきたいと考えます。
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