視察研修二日目、益城町商工会へ。商工会からは、会長・事務局長・経営指導員・女性部長・青年部長でご対応していただきました。益城町商工会は、法務局を改修した建物で、平屋の鉄筋コンクリートで、最初の余震より、避難所として会議室を解放されたそうです。震災時より会員の安否確認を進めるとともに、ホテルの開放、炊き出しなどを行う。女性部・青年部もそれぞれの立場で少しでも早い復旧を目指して活動されています。町はまだまだ、復旧とは程遠い状況です。6月からは益城町市場・屋台村をオープンしました。武豊町商工会からは、まちの駅で開催した熊本応援フェアーの収益金と青年部防災イベント実施した福小判焼きの収益を、お届けさせていただきました。今回の益城町商工会の会長はじめ皆様に子とろより感謝するとともに、一日も早い、復旧・復興を願います。
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