12月議会一般質問の通告書を提出しました。武豊町では25年度より地方交付税交付団体となりました。税の回復が不透明な中、しっかりとした財政運営が求められています。平成27年度決算では、将来負担比率がこれまでの最高となる33.3%となりました。現状をしっかりと分析する中で、次年度予算に活かすことが、重要だと考えます。また、先の行政報告会で、これまで議会一般質問を通し作成を求めていた中期財政計画がはじめて提出されました。うれしい限りですが、作成が目的ではなく、どう活かすかが肝要です。また、住民への説明責任も重要だと考えます。しっかりと主権者にご理解いただき、予算を執行することは言うまでもありません。財政に関して質問するの久々となります。町の健全財政を維持するとともに、住民の声をしっかりと受け止め、限りあるお金を、どのように配分するか、しっかりと質問します。
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