本日の中日新聞知多版
「飲酒運転で検挙 阿久比ゼロ」の記事が掲載されていました。
~阿久比町は平成13年3月県内で初めて「飲酒運転根絶条例」を制定。町の責務として飲酒運転根絶条のための施策の実施を定め、住民や町内業者にみ声掛けなど相互に啓発し飲酒運転根絶に取り組むよう求めた。
時同じく、例年、人口1万人あたりの飲酒運転の検挙率が常に上位の武豊町でも、条例の制定こそはしませんでしたが、町行政・議会はもとより関係団体や町内業者への飲酒運転根絶のコースター配布など、多様な飲酒運転撲滅啓発活動を実施してきましたが、本年度1月~3月期の飲酒運転検挙者の人口一万人の検挙率が2.35人で愛知県69市・区・町・村の中で最悪の1位なってしまいました。調査結果は武豊町の方が他市町で検挙されても武豊町とカウントされます。根本的になぜ、武豊町がこのような不名誉な結果となるかをしっかり分析し、対応策を検討していかなければなりません。半田市を挟んだひとつ隣町はゼロです。飲酒運転で尊い命がなくなることが絶対内容、施策を考え実施していかなければと考えます。
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