政二塾第10回講座へ。
一限目は三島徹先生の論語。本日は「孔子の価値観其の三として」として「吾未だ剛者を見ず」をテーマに学ぶ。欲があっては剛者になれない。学ぶことを好まなければ真理はつかめない。真の剛者でも正しい行動がとれわけだはない。奥が深いです。
三時限目は鈴木政治塾長による政治学。多様なデータ分析をもとに議員間で討議をする。驚くべきデーターは今住んでいる住居の居住年数が5年未満の方が25.1%お見えになる事実です。投票する候補者をきめるのは42%の方が当日と前日に決めるというデータもでています。塾長かは、議員は演説ができなければダメ。しっかりと街頭をやることが重要であると言葉をいただきました。
4時限目は浅井啓介先生に現代アートについて講演いただく。異質なもの、書いてないもの、違和感があるものが目立つ。光と影、日と月のようになくてはならないもにがあり、罪を憎んで人を憎まず。影があるから光がある。答えはなく自分で答えを出す。芸術は難しいです。今日もしっかり勉強してきました。