本日の中日新聞くらしの記事で「年金生活者ダメージ大」の記事。消費税増税で、とりわけ痛いのが高齢者を中心とした公的年金受給者。年金額が、過去この物価下落分を反映させるということで、減らされています。消費税増税などで四月は3.5%程度のUPとなる可能性があり、年金は昨年の10月分と今回の4月分の下落を合わせて1.7%の減となり、差し引き5.2%の減となります。つまり、10万円で、5200円の影響がでることになります。年金受給者はより消費を控えると言う事です。