まちの財政を語る会3月例会へ。今日は鈴鹿市よりの財政白書のついて検証しました。鈴鹿市の財政白書は議員有志7人で作成されました。責任者には鈴木純議員、森雅之議員の名前が。2年前の大和田先生の財政分析ゼミナールに出席されていました。あれから1年と少しで作られたことのなります。凄いバイタリティです。鈴鹿市の財政分析で引かれるところは、中学生でも理解できるようにと工夫されたことです。議員や行政マンでもわかりづらい、財政を中学生でもわかるようにとの姿勢がいいです。主権在民、ニセコの予算書もそうですが、住民にわかりやすく伝えることは大事なことだと考えます。