知多中部広域事務組合定例会へ。斎場棟及び控室の空調の取り換えについて専決処分承認と25年度一般会計補正予算、25年度知多中部広域消防指令センター特別会計補正予算、平成26年度一般会計予算、平成26年度知多中部広域事務組合指令センター特別会計補正予算、知多中部広域事務組合消防センター特別会計予算、知多中部広域事務組合消防庁及び消防庁の資格を定める条例の制定について、知多中部広域事務組合の手数料条例の一部改正についての6件が議案上程され、全案件全員賛成可決承認とされました。空調の故障は長期計画では平成32年から34年に取り換え予定でしたが、老朽化の進捗がはやかったことになります。私から、一般会計補正予算の緊急消防援助隊設備補助金と知多中部広域事務組合予算においての一時借入金について質問しまし。緊急消防支援隊設備補助金は1134万円(1/2)の国庫補助金を受け救急車を購入、他地域において災害があれば人、車とも援助することになります。また特別会計での一時借入金ですが、今回、6億3210万円の予算計上のある消防緊急デジタル無線整備事業債での組合債でのつなぎとの答弁。各々の自治体の一般会計では、一時借入金に対して過敏になっていますが、一部事務組合であっさりとするんだと感じました。とかく見えずらいといわれる一部事務組合の会計。今回はの知多中部広域事務組合では、一般会計約24億7900万円、特別会計で約9億7000万円の予算が承認されました。