知多中部広域事務組合視察二日目、本日は白山野々市広域事務組合消防本部の視察です。白山野々市広域組合は消防事務に加え斎場・環境事務(ごみ・し尿)を2市で共同処理している組合です。各種地味処理、職員の再任用、施設整備計画が視察目的です。平成21年度に防災学習センターを消防庁舎を新築しました。庁舎の基本コンセプトは「住民の安心安全を24時間守り続ける消防庁舎で、免震構造、地心構造による高度な安全性のある施設です。防災学習センターでは地震発生から消化、通報、避難等の魅力あるコースを見学体験しながら学習ができます。また、防災学習や各種セミナーなど多目的に利用できる2層吹き抜けのホールやホワイエからは霊峰白山や街並みが一望できます。うらやましいかぎりの立派な施設です。いずれ知多中部広域事務組合の庁舎の建て替えを策定するのに、大いに参考になりました。





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