本日、総務課より、以下のご案内がありました。

「平成25年度普通地方交付税の算定が終わり、7月23日に総務省より配分決定がなされました。武豊町においては、昭和41年から続いていました不交付団体から、交付団体となることとなりましたので、早々にお知らせいたします。なお、8月6日の行政報告会で説明させていただきます。」

地方交付税の在り方は何をもって適正と考えるか。年々増え続ける国における交付税の赤字。国の税源移譲により本町への地方税は確かに増えました。また、本来地方交付税での不足分を穴埋めすべく臨時財政対策債の借入。身の丈に合った財政とはいくらなのか。膨大に膨らんだ国の借金を考えますと、地方自治体自身でどのような財政運営をしていかなければならないかと、改めて考えます。







Android携帯からの投稿