6月議会一般質問にて「公共施設のトイレの設置・改修について」質問します。今日は会派にて、まずは所管よりヒアリング。その後、町内の公共施設のトイレの状況を視察。6月議会に向け、準備します。以下、一般質問の通告です。

【趣旨説明】
 トイレは、誰もが1 日に何度も行く場所であり、生きていく上で欠くことのできない重要な空間である。そのため、常に清潔で快適に利用したい場所である。家庭においてトイレは家の顔と言われ、商業施設では客を掴むための重要なサービスの一つとして位置づけられている。
 近年、商業施設や鉄道の駅、サービスエリアなどの公共的なトイレは、従来の用を足すというイメージから脱却し、高齢者や障害者はもとより、親子連れにも配慮した快適なトイレに改善されてきている。
 そこで、本町でのトイレの設置状況について、総務課に問い合わせたところ、大便器の総数は1,143個で、和洋の内訳では和が511、洋が633ということである。シャワー、便座ウォーマーなどはほとんど皆無に近い結果となっている。限られた予算の中、すべてを実施することは無理であることは理解できるが、住民のライフスタイルの変遷、建物の性質も加味し、総合的かつ計画的にトイレ整備を進めていくことが重要と考え以下質問する。
【質問事項】
① 町は、どのような方針で、トイレの設置・改修を進めてきたのか。
② 今後どのように、トイレの設置・改修を進めていくのか。

 

 

 

 

 

 

 

 


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