今日から二泊三日で、千葉県市町村アカデミーで研修。初日は「法政大学教授 広瀬克哉氏」に「地方議員の役割と使命」をテーマに講演いただく。政策立案の責任の補佐機能の重要性として議会事務局の強化と専門的知見の活用を重要性を指摘。「議会の議決を経てから定められた基本構想」の拘束力がはなぜ、今も残っているのか?自治体の設置目的は、住民意思にもとづいて確定できるのは議会だから。廣瀬先生には、先週も講演いただいたわけですが、そのことを踏まえ、違う切り口でのお話、頭がさがります。議会議員は学んだことを実行あるのみです。

 






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